月額基本料0円の携帯電話サービス「povo2.0」始まる
くいんです。
今日はKDDIグループの携帯電話ブランドであるauから
とんでもないサービスが発表されました。
それが「povo2.0」(ポヴォ・ニーテンゼロ)
です。
povoはauのオンライン専用プランです。
ショップでの手続きなどを省いている分
安い料金で提供される
お得な料金プランブランドなのですよね。
現状は2,718円のみの1プランで
20GBまでの高速データ通信、
20GB使い切った後でも
1Mbpsの通信速度で利用可能。
eSIMに対応し、
24時間高速データ通信使い放題などのトッピング機能、
契約事務手数料、MNP手数料などが無料
であったりします。
もちろんauの安定して広い通話エリアで
利用ができます。
ただ、2,718円には
通話開始5分間無料がついておらず
auからの契約期間が引き継がれないなど
少しドコモのahamoに評判を持っていかれている印象
がある料金プランと言った感じでしょうか(汗)
そのpovoの9月下旬よりパワーアップするものが
povo2.0で、
(現状のpovoはpovo1.0と呼ぶようです)
なんと月額基本料0円となる
ようなのですよね(大汗)
まるで楽天モバイルの月額基本料0円
をみているかのような衝撃でした(笑)
楽天モバイルの月額基本料0円と違うところは
高速データ通信を使わない場合0円
と言うことです。
今までのpovo1.0に付いていた高速データ通信20GBも
全てトッピング扱いとなりまして
高速データ通信0GBから選べるようになった
と言う言い方がわかりやすいでしょうか(笑)
常にデータ通信速度は128kbpsと言う
超低速で良ければ、
データトッピングでギガを買う必要がありませんから
0円と言うことになるようですね(笑)
これに通話無料のトッピングや
エンターテイメントコンテンツのトッピングなどを
行うことができるようですから
まさに
全てトッピングしている面白いプランの誕生
と言えそうなのですよね♪
60GBで90日間のデータトッピングをつけた場合は
30日間で2,163円と言う計算となり、
月額として現在のpovoより555円割引となり
通話開始5分間無料オプション(550円)
をつけた場合の料金が2,713円と言うことになります。
これで、ahamoより安くなる(ahamoは2,970円)
ことになりますね。
3GBのデータトッピング購入では990円となり
ソフトバンクのLINEMO新料金であるミニプラン
と同額になるところも
ライバルを意識しているのがよくわかります(笑)
【旧povoとpovo2.0の比較ページリンク】
今回のpovo2.0は
先行で基本料金0円を打ち出した楽天モバイル
を意識しながら
他4社にない特徴のある画期的なプラン
ではないかな?
と思いました。
明日はソフトバンクから新サービス発表
されるようですから、
povo2.0の発表は
少なからずLINEMOにも影響を
与えることでしょうね(笑)
僕はauからpovoに変更しようと思いましたが
auからpovoの場合はeSIM非対応とのことで
(auからpovo2.0へはeSIM対応したようです!)
諦めてもっと料金の安い
LINEMOへ行ってしまいました(笑)
が、今回のpovo2.0はなかなか面白い
と大変に興味が湧いております♪
特に通話を優先したい方にとっては
月額基本料金0円+国内通話無料トッピング1,650円で
スマホ標準通話アプリから通話ができ
広いauエリアで高音質の音声通話が可能となります。
ビジネスで一番使える料金プランの誕生
とも言えるような気がします♪♪
僕もpovo2.0にMNPしてみたくなりました(笑)
(≧∀≦)【62キロ】(→)
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