僕に「頼むぞ」と言うお母さん
くいんです。
昨日は心をうつことがありました。
僕はどれだけ泣いたんでしょう。
とにかく泣いていました。
僕のお母さんが出血多量で半危篤状態になり
僕とお父さんが駆け付けた時には
もう力の抜けた
まるで死ぬ前の人間のような状態でした。
もう力の抜けきったお母さん、
それでも
駆け付けた僕らを見つけたお母さんは
何かを言いたそうです。
僕らがお母さんに近寄ると
お母さんは泣きながら
「お父さんが来るまでもたんと思った」
と言っていました。
それだけ出血の量は半端ではなく
普通以下の人間の三分の一までしか
お母さんには血液が残されていなかったのです。
人間は出血多量になりますと
意識がもうろうとして
身体に力が入らず
肌は青白くなり
氷でも触っているかのような冷たい状態
となってしまいます。
通常ですと
このまま死んでしまう状態だったとか・・・
どうしてこうなってしまったのか
は複雑ないきさつがありますので
ここでは省きますが
あの負けん気が強くて
生命力だけが取り柄のようなお母さんが
「お父さんが来るまでもたんと思った」
と言う位です。
自分はこのままでは死んでしまう
と感じるくらいの
恐ろしい思いをしていたのでしょう。
そんなお母さんですが
それから輸血用の血液が間に合い
名医に見てもらっていましたので
徐々に回復し
今日に至っては
いつも通りの
超・辛口トーク
お母さんは助かりました。

僕が昨日ず~と泣いてしまった理由、
それは生き返ったとは言え
死を悟ったお母さんが僕に
「くいん、くいん、そこにいるのか?」
「うん、いるよ、お母さん」
「くいん、くいん、お母さんはもうだめだ、
●●と○○のこと頼んだぞ」
(●●と○○=弟達のこと)
「お母さん、絶対に大丈夫だから」
「くいん、お父さんをしっかりみてやってくれよ」
「お母さん、弱気になったら負けだぞ」
「くいんがしっかり皆をまとめてな・・・」
と病床で言った言葉
こんな情け無い息子でも
一番自分の気持ちを酌(く)んでくれる
そうはいっても長男だ
とでも思ってくれているのでしょう。
元気な時に
一番お母さんの身近で
お母さんの大変だった思いを聞いてきた僕に
自分すら託そうとしていたに違いありません。
僕は思わずお母さんの前で泣いてしまいました。
そしてお母さんから聞いた
初めての弱気
に僕はなんとも言えない気持ちになりました。
また同時に感じたことは
僕への言葉を
涙を流しながら語っていたのです。
「まだ生きたい、悔しいな~」
って思いがお母さんからとても感じられたのでした。
容体が落ち着くのをしっかり確認してから
僕らは帰りました。
二人とも何も食べていなかったので
回転寿司に行ったのですが
どうも選択を間違えましたね。
茶わん蒸し、いか、茄子、・・・
お母さんの好きなメニューばかりなのですが、
このメニューを見る度に
泣けてきてしまいました。
「もう一度、お母さんに
お腹イッパイ大好きなモノを
食べさせてやりたい。」
そう思う気持ちが
僕の中の感情を制御することが
できなかったようです。

( ´艸`)【64.5キロ】(↓)
ハァー
昨日は心をうつことがありました。
僕はどれだけ泣いたんでしょう。
とにかく泣いていました。

僕のお母さんが出血多量で半危篤状態になり
僕とお父さんが駆け付けた時には
もう力の抜けた
まるで死ぬ前の人間のような状態でした。
もう力の抜けきったお母さん、
それでも
駆け付けた僕らを見つけたお母さんは
何かを言いたそうです。
僕らがお母さんに近寄ると
お母さんは泣きながら
「お父さんが来るまでもたんと思った」
と言っていました。
それだけ出血の量は半端ではなく
普通以下の人間の三分の一までしか
お母さんには血液が残されていなかったのです。
人間は出血多量になりますと
意識がもうろうとして
身体に力が入らず
肌は青白くなり
氷でも触っているかのような冷たい状態
となってしまいます。
通常ですと
このまま死んでしまう状態だったとか・・・
どうしてこうなってしまったのか
は複雑ないきさつがありますので
ここでは省きますが
あの負けん気が強くて
生命力だけが取り柄のようなお母さんが
「お父さんが来るまでもたんと思った」
と言う位です。
自分はこのままでは死んでしまう
と感じるくらいの
恐ろしい思いをしていたのでしょう。
そんなお母さんですが
それから輸血用の血液が間に合い
名医に見てもらっていましたので
徐々に回復し
今日に至っては
いつも通りの
超・辛口トーク

お母さんは助かりました。


僕が昨日ず~と泣いてしまった理由、
それは生き返ったとは言え
死を悟ったお母さんが僕に
「くいん、くいん、そこにいるのか?」
「うん、いるよ、お母さん」
「くいん、くいん、お母さんはもうだめだ、
●●と○○のこと頼んだぞ」
(●●と○○=弟達のこと)
「お母さん、絶対に大丈夫だから」
「くいん、お父さんをしっかりみてやってくれよ」
「お母さん、弱気になったら負けだぞ」
「くいんがしっかり皆をまとめてな・・・」
と病床で言った言葉
こんな情け無い息子でも
一番自分の気持ちを酌(く)んでくれる
そうはいっても長男だ
とでも思ってくれているのでしょう。
元気な時に
一番お母さんの身近で
お母さんの大変だった思いを聞いてきた僕に
自分すら託そうとしていたに違いありません。
僕は思わずお母さんの前で泣いてしまいました。
そしてお母さんから聞いた
初めての弱気
に僕はなんとも言えない気持ちになりました。
また同時に感じたことは
僕への言葉を
涙を流しながら語っていたのです。
「まだ生きたい、悔しいな~」
って思いがお母さんからとても感じられたのでした。
容体が落ち着くのをしっかり確認してから
僕らは帰りました。

二人とも何も食べていなかったので
回転寿司に行ったのですが
どうも選択を間違えましたね。
茶わん蒸し、いか、茄子、・・・
お母さんの好きなメニューばかりなのですが、
このメニューを見る度に
泣けてきてしまいました。
「もう一度、お母さんに
お腹イッパイ大好きなモノを
食べさせてやりたい。」
そう思う気持ちが
僕の中の感情を制御することが
できなかったようです。


( ´艸`)【64.5キロ】(↓)
ハァー