ルーランレン
ルークは2014年12月14日にお月様に移住しました。

Leuk(ルーク)2010.2.19~2014.12.14 
コロのおうち出身のネザーランドドワーフ、チンチラの男の子
パパ:ルンルン ママ:めろん

Rand(ランド) 2015.2.16生まれ 
Rabbits出身のネザーランドドワーフのブルーオターの男の子
パパ:BOND'S ママ:TERA

Lente(レント) 2017.03.16生まれ
Rabbits出身のネザーランドドワーフのチンチラの男の子。
パパ:DAKOTA ママ:JUDITH
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ココロのおうちの介護セミナーに参加してきました。

随分放置してましたね驚き




昨日はココロのおうち の介護セミナーに参加してきました。



前回は5年前!ということで、久しぶりの開催なので
張り切って申し込みしたら、
なんと!前回参加者は情報アップデートのための再受講枠があるとのことで、
再受講枠で参加してきましたグッド!






たくさんのおみやげつきで、ランくん食わせろアピールが強い笑い泣き




左のレジュメが今回、右のが前回のやつです。
再受講の人は名札が黄色でした。
(再受講の人は机なしの後方椅子席参加でした)




おすすめの書籍や、おすすめアイテムの紹介などもあり。



(うさぎ書籍のみリンク貼っておきます)


セミナーの内容はびっしり!
午前は座学。午後は実践編!

飼い主側の心構えであったり、時間や気持ちの余裕をどういうふうに作るか。など。




人もどうぶつもそうですが、特にどうぶつは相手の精神状態の影響をとても受けやすいと思うので、
自分を追い詰めたり、気持ちに余裕がないとマイナスの空気をより感じてしまうと思います。

なので、よりいい空気や波動、オーラで相手を包むことがお互いのためになるのだということを頭の片隅にちゃんと残しておかないとな。と受講しながら感じました。




老化による介護のみならず、
ケガや病気によってサポートが必要な場合もあるでしょうし、
ちょっとしたことがいろんなことの予防にもなるかもしれないので、
こういうセミナーなどで、情報や知識を得て、
記憶の引き出しに入れておくことも大切なことですよね。

そういえば!なんか聞いたような…とか、見たことあるな。とかって、
今すぐは必要なくても、いつか必要なときが来るかもしれないし。そのまま来ないかもしれないけど。
でも、いろいろインプットしておくことも必要なんじゃないのかなぁ。




あと、SNSが普及しているから、
ついつい、ネットで検索したり、人に聞いたりするけど、
それが自分のパターンと一致するかはわからないし、
あくまでその人の場合の一例であって、
何かあっても責任は持ってくれないわけですよね。
そういうパターンもあるのかーっていう話で、あくまで参考のひとつなのかな。と。




書籍なり、病院なり、専門店なりは、
それなりに責任を持って発言されてることも多いのではないのでしょうか?
なんでもネットで調べれるから……と本もセミナーなども必要ない。ってことはないと思います。




飼育方法も大まかにはこういうものっていうのはあるだろうけど、
それをふまえた上で、うちの子パターンでアレンジして工夫してる場合もあるだろうし、
介護もそうだと思う。
正解はひとつではないし、違うからと言って間違いかどうかはわからない。
まぁ、やっちゃいけないことはいけないこととして、
自分と違うからダメとか、いいとか、そういうものではないから、
こういうセミナーのようなものは、主観ではない情報などを得る、貴重なものなんだろうなーと。




専門店やうさぎをきちんと診てくれる病院の少ない地域のうさ飼いさんは、色んな面で大変だと思う。
まだこのあたり(兵庫県南西部)は恵まれてるんだろうなーということもわかってます💦




もし、学ぶチャンスや方法があるなら、
迷わず参加してみると違う視点が生まれるんじゃないのかなぁーとも感じました。

午後から実技は、前回に学んだものがまた少し変わったり、情報がアップデートされてました!

うさぎさんの数だけパターンがあるものだから、
基本的にはこういう考え方で、その子その子に合わせたものを、
うさぎさんと一緒に試行錯誤しながら、よりお互いが過ごしやすくすることで、
正解はその都度変化したり、マイナーチェンジを繰り返したりするものなのかな…と。





今回はなんと!ほぼ時間通りに終わり🤣🤣
最後はTタッチのタッチの強さを実感して、退出するという流れでした。

来月は名古屋!
(こちらはすでに募集は終わってます)
7月は福岡です!
(こちらは今月末受付!まだ間に合います!)

次回開催はいつか分かりません(笑)
気になった方は、是非参加をしてみては✨



高齢になってもウチの子いちばん!〜知っておきたい病気と介護〜 に参加しました。

金曜日、 WELFARE of RABBIT さん主催の介護セミナー、

「高齢になってもウチの子いちばん!〜知っておきたい病気と介護〜」に参加してきました。


うさぎぼく、シニア?



講師は うさぎ専門クリニックvinaka の樋口先生です。


ココロのおうちの介護セミナーには以前参加して、
介護を含めたお世話やケアに役立つことを学びました。
 
今回は獣医さん視点の介護セミナーということでしたので、
日々の暮らしの中から病気や老化を見つけるサインを
動画や写真を混じえながら学びました。




ランくんは今年7歳になりました。
まだまだ若い見た目ですが、もうシニアにさしかかってます。

5歳頃に白内障の兆候が現れたり、
以前より動かなくなったり、
おしりにうんちをよくつけてることがあったり。
老化によるものなのか、なにか病気が隠れているものなのか、
思い込みで判断せずに、柔軟に見極めないといけないんだなということをセミナーの中で感じました。





ランくんでいうと、
①白内障は初期の初期でパッと見た目にはわかりません。
光を当てるとほんのり濁りを感じる程度で、
一番わかり易いのが太陽光を受けたときです。
とはいえ、病気ではなく老化によるものだということなので、特に何もしていません。




②以前より動かなくなったのは、確かで、たまに走るけどすぐ休憩。
ほぼ食べるか寝てるか。といった感じ。
ランくんはトイレがケージ外なので、普段からサークル生活のためにもう慣れてしまって、サークルを広げた程度ではテンションが上がらなくなってしまいました。
今は、トイレを決まった場所でできるし、
あまり物を囓らないので、サークルなしのフリーで遊びに出ています。
囲われてない場所で自由に遊べるのは楽しいらしく、運動量はかなり上がりました。

③うんちを一時期、よくおしりにつけていました。
それこそおしりの穴を蓋しそうなほどに。
しかもマットやトンネルの中にもベタベタと落としてました。
肥満なのか、腸内バランスなのか、骨格によるものなのか?
病院でレントゲンと血液検査をしましたが、
若干中性脂肪が高いものの(笑)、骨の問題ではなさそうという診察でした。




ダイエットのためにペレットの量を少し見直し(ココロのおうちに相談)、
運動量も増えたことでだんだんおしりにうんちをつけることはなくなりました。

今は全然ありません。




爪切りのときの健康チェックや、
病院での検査、普段の生活の見直しで
改善できることはあるし、工夫すれば解決することもあるのだと思います。

自分の思い込みで決めつけずに、
広い視野で観察しつつ、
色んな人に相談したりすることで、
飼い主もうさぎさんの生活もより良いものにしていけるはず✨ 

早期発見、早期治療、早期対策!
少しの異変や違和感、毎日のふれあい(ボディチェック)や観察が、
病気の発見を早めたり、早めに対処することで
一緒に入れる時間を長くできることもある!

前はこうだったから、みんなはこうだから…ではなく、
今のこの子にあった環境づくりをしていけたらいいなと
改めて感じました。



有意義なセミナーの開催、ありがとうございました✨

ウェルフェアオブラビットさんのセミナーに参加しました。

随分放置してましたが、久しぶりの投稿です笑い泣き


タイトルのとおり、セミナーに参加してきました。


来年のうさぎ年に向けた、第一弾セミナー。
うさぎ初心者さん向けの 「うさ育のいろは」 。
講師は ココロのおうちの恵美さん。




うさぎと暮らす前の方、飼い始めた方、
すでにうさぎさんと長く暮らしている方、いろんな方が参加されていたようです。

セミナーの内容は割愛しますが、

基本的な内容ということでしたが、
初心者の方はもちろん、すでに一緒に暮らしている人にも、
改めて違う視点で考えるきっかけになったり、
見直すいいきっかけになったと思います。

そして、すでにうさぎさんと暮らしている人は、
他の人へ自分の価値観を押し付けたりするのではなく、
自分の経験を伝えることで、
相手の選択肢の幅や考え方のバリエーション、視点を変えるきっかけを作り、
その中から飼い主さんが納得できる答えを選んでもらえるお手伝いというか、
情報提供をうまくすることがよりよいうさ育のライフを送ることができることになるので、
伝え方も大事になるというお話が最初にありました。

それぞれの考え方があって、自分の正義があって、
それは必ずしもみんな同じではないけど、
色んな意見を聞くことで新たな発見もあるし、
間違ってたのかもしれないと気づくこともあるかもしれない。

今はSNSの影響も大きいので、
飼育書とかよりもその辺りのほうが与える影響は大きいのかもしれないなぁ。


↑正装のあの方笑い泣き

次のセミナーもすでに決まっているようで、
獣医さんによる介護のセミナーだとか。
いろんな情報を得ることは見聞を広める意味でも、知識を得るという意味でも、
とてもいいきっかけだと思うので、
次回もスケジュールが合えば参加したいなと思います。

今回、セミナーを開催していただいた、





ありがとうございました!



ランくんとレンくんにも、おみやげもらったよ〜

レンくん不調記録。

レンくん、今週2回病院に行きました。




木曜の夕方に、おかんからレンくんがペレットと野菜を残してると連絡が。
ペレットはハンスト継続中でやっといつもの量(割合はいつもと違うけど)食べれるようになってきてたところだったのに、
野菜を残してるというのはレンくんにしてはあり得ない!

顔色は悪くないけど、
帰宅後にケージの扉を開けても前に出てこない。

これは不調のサイン!
キャリーインもあっさりできたし、おかしい(いつもはめちゃくちゃ抵抗する)

病院はすごく混んでて、診察してもらったのは22時過ぎ。





触診では胃腸の張りはなく、
口の中も気になるところはなさそう。

念の為レントゲンを撮ってもらったけど、やはりガスも溜まってなさそう。
●は少ない(たぶん食べてないから)

触診の時から眼振が出てるのが気になってたそうなんですが、
レントゲン撮った後にはっきり眼振が出たそうです。



病院の駐車場で待ってるときにも
眼振かレンくんの普段の動きか怪しいのがあって、
多分、それも眼振だったんたな…。

眼振で気持ち悪くて食べれてない可能性があるので、
プリンペラン入りの輸液をしてもらいました。

診断としては、ストレスによる眼振。
換毛、季節の変わり目、ハンスト中、低気圧などいろんな要因が重なったのかも…。

会計待ちの間には眼振はおちついてて、
診察のストレスもあったのかな?と帰宅。

またもや眼振が。
ゆるーく目が揺れてる。
くしくしして、お耳プルプルして、よたつく。

しばらく安静にと言うことなので、
部屋の電気も消して、そっとしておくことに。

金曜はお留守番だったので
いつもランくんが使ってる暗所もよく見えるカメラをレンくんに。




夜中にアルファルファリーフは食べてたので、
アルファルファリーフ、野菜、乾燥野菜も置いて、仕事へ。

カメラを見ていたら、暗視カメラだと目の動きがよくわかる。
揺れてるな…というのが見える。

帰宅後に様子を見たら、
柔らかめの●が落ちてる。
盲腸糞を食べてるっぽいのは見たけど、 
●は少しだなぁ。
眼振は相変わらずだけど、胃腸の張りはないから、
病院はやめておくことにする。
(ココロのおうちにも相談して、●が出てない、胃腸が張っていたり、眼振が酷くなったり、斜頸の症状が出たら病院。そうでない場合は、ストレスきっかけの眼振の可能性が高いのでおうちで安静にしてる方がよさそうとの見解)

土曜日はアルファルファリーフにプリンペランをかけて、
昨日と同じく野菜、乾燥野菜、数種類の牧草を置いて、仕事へ。
  
お留守番カメラを見ていると昼過ぎまでは、
眼振してるのが見えてたけど、
夕方は眼振してないっぽい?(あくまで暗視カメラで見た感じ)

念の為、病院の当日予約だけ取って帰宅。

レンくん、眼振してない!!!
両目まぶたズラして確認したけど、少しも動いてない!




けど、あんまり食べてないし、水分も取ってない……
眼振おさまったけど、輸液に行くべきか悩む……。
ココロのおうちの恵美さんに相談して、
輸液してもらうほうがいいとのことで、
予定通り病院へ。  

診察前も診察中も診察後も眼振はなし!
胃腸もガスはなし。
動きも木曜より明らかにいい(抵抗するガーン




お天気が回復してきてるから、
その影響もありそう。

あんまり食べたり飲んだりしてないので、
念の為の輸液だけしてもらい帰宅。

人参葉を食べたり、たまに牧草をつまみながらゆるゆる様子見。

今朝も小さいながら●をしていたので、
この調子で回復してくれますように!



今日は野菜も完食!
食べれるものから順番にね!


今後も神経症状には注意しないと…。

ぴいちゃん、ありがとうね。

ぴいまま家のぴいちゃんが
旅立って明日で2週間になります。

優しくて穏やかなぴいちゃん。 

最期までカッコよくて、優しいぴいちゃんのままだったね。 



ルーさんがちょろちょろしても気にせず、どーんとかまえてたね。




抱っこも好きだったよね。
おうちのみんなによく抱っこされてたよね。
 
ぴいちゃんにはたくさん会ったなぁ。

車で移動すると緊張して立ち耳になっちゃっても、
ココロだと分かるとお耳が垂れてきちゃったり。 



キャリーのフタが開いててもおてて添えるだけで全く出ないよい子。



撮影コーナーでも動いてる?っていうくらい、同じ写真ばっかりになったこともあったね。




ルーさんが居なくなった後、
撮影コーナーの試し撮りのモデルを
ぴいちゃんにお願いしたこともあったよね。




途中から、やんちゃな弟ができて、
ぴいちゃんの穏やかな(家族はもともと賑やかだったかも笑い泣き)生活もきっと変化があったはず。




でも、歳を重ねていくにつれて、モアちゃんとの関係もいい関係になっていってたね。




シニアになってからは、
鍼に通って踏ん張りにくいおててをケアしたり、眼振でしんどかったり、
酸素ルームでの生活の直前には、
麻酔して処置してもらうこともあったよね。

大好きなじいじのブロ葉パワーで乗り切ってきたよね。 




ぴいちゃんはみんなに愛されたうさぎさん✨
それは、ぴいちゃんの優しい性格があったからだと思います。

ぴいままもおねえちゃんも、モアちゃんもきっと淋しいはず……
だって、ぴいちゃんは大黒柱だったから……。 

でも、姿は見えなくなっても
ぴいちゃんはいつまでもぴいまま家の長男で、大黒柱に変わりはないよね✨
 
お月様には頼りになる、姐御のどりるちゃんもいるし、
役には立たないかもだけどルーさんもいるし、
他にもお友達がたくさんいるからね。




ホワイトサイドの優しい顔も、



ブラックサイドの凛々しい顔も
どちらもぴいちゃんの魅力だよ。

ぴいちゃん、ありがとう✨
また会いましょう✨✨
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>