2週間ぶりです


その間にコメントくださった方、どうしても返信する気分になれずに申し訳ないです

でも読んで自分なりに2週間たくさん考えて考えて考えて


だけど待てど暮らせど何も発信はなく、スタブロも普通に更新されてて何も触れず、不信感と苛立ちとだけど悲しさが同時に積もっていく日々でした



結果論でしかもう答えられないけれど、結婚してしまった喪失感よりもこの後訪れた失望感の方がデカくて、こんな事になるなら素直におめでとうと言えば良かったなぁとも思いました



私自身、何に対して憤りを感じているのか


結婚したから?


二股してたから?


正直、この2つは大して自分の中では大きくなかった


鬼龍院翔という偶像に綺麗さを求めても、中身は鬼龍院という人ではなく、ただの一般人でしかないし、プライベートなんて私達には見えるわけもないし見せる必要も一切ないと思っているから


裏の顔はクソでも、表で見せてくれる顔が夢のような存在ならば、それでいいとどの芸能人に対しても私は思っています



ただ、鬼龍院翔は「バンドを守る為」にその顔だけは守り抜くと、そこは勝手に思ってしまっていたのです


私達が思い描く「鬼龍院さんらしい」は全て勝手な想像なんだと思う



でも、それでも「バンドを守る為」の鬼龍院翔は崩れてほしくなかった



ヤリチンでもいいよ、AV大好き男なんだし、バドマンなんだし、モテるんだし、金もあるんだし


結婚してもいいよ、悲しかったけど、その人と一緒にいたいなら、そう思える人と出逢えたならば、というかダメとか言う権利もなんもないし


二股は…個人的にはナシだけど、もうそこは知らんよ、勝手にしてくれよ


当事者同士でしかわからない話でしかないんだから、説明を求める人達は何を話して欲しいんだろうと思う(否定というより疑問です、すみません)



某バンドの方が不倫で活動休止になりましたね



ああいうニュースを見る度に、ファンじゃない立場からだと「その人って他に誰がやっててもわからなくない?」と、バンドのメンバーやファンからだとそんな事ない!と怒られてしまう疑問を持たれる立場の人がやらかすんだよなぁとか思ってました(わかるだろうかこの話)



ゴールデンボンバーならじゅんくんとかになるのだろうか、私はじゅんくんも大きな存在だから例えにくいな



まあ要するに、作詞作曲も担うフロントマンがバンドの名を汚す事はしないよね、って対岸から思っていたわけです



そこには絶大的な「鬼龍院翔へ対する信頼」があったからであって、その柱があるからゴールデンボンバーはあるんだと思っていたのです



でもこんな事になり、それが大きく崩されてしまってもうなんで好きだったのか、何が好きだったのかわからなくなって



二股してようが五股してようが百股してようが私にはそんな事どうでもいい



ゴールデンボンバーを守る鬼龍院翔でいてほしかった



と、私が怒ってる失望している所はここしかないんだとわかったのです



しかしわかったところでどうしようもなく、ただ何事もなかったように更新されるスタブロの画像は無感情で保存し(悲しき習性)、掲示板でみんなの嘆きを見ては落ち込み


鬼龍院翔を信じ続けられてる方達を傍から羨ましく思ったりして



なんで信じられないんだろう、好きだったはずなのになんでだろう、まで到達し



もう訳分からないし、顔見ると切ないし悲しいし腹立つし、かと言ってゴールデンボンバー辞めてしまえとは微塵も思えないし、解散してほしくないし、髭男に助け求めて曲聞き続けたけどライブ行きたくなりすぎて感情爆発しそうだから抑えるために聞くのセーブし始めたし


もうマイクラやってる時が一番無心で楽しいな、拠点変えようかな、農場もっと広くしようかな、水族館作りたいわなー、とそろそろ現実逃避し始めた頃に月刊ゴールデンボンバーのお知らせがきまして



泥船よりも先にきたか、と



ただ、これも結果論だけど、泥船より先に月刊ゴールデンボンバーで良かったと個人的に思いました


泥船は鬼龍院翔と向き合わなきゃいけなくて、たぶん今日見るまでの気持ちだったら耐えられなかったと思うし、向き合いたい気分でもなかった


今日ここで笑えなかったら、もうきっと今後も笑えることはないだろう、と


メンバー3人の顔も見れないのなら戻ることもできないだろう、と


ただ、どうしてほしいのかもわからないし、一時間ただ謝罪してほしいかって言ったら別にそんなのいらないし、っていうかそもそも謝罪ってなに?とか、本当にもうわからなくて、もう全部がどうでもよくて、今日月刊ゴールデンボンバーを見て何も感じなかったら、何も動かされなかったら、私はゴールデンボンバーから離れようと思って覚悟してました



最後まで見られないかもしれない



でかい画面で見るのはやめておこうかな


音声だけにしようかな



そんな事も考えたものの、結果テレビ画面に映して見る決心をし、嫌だなって思いながら22時を待ちました



普段読まないコメントも読んでました



私は結局決心もできないまま、フラフラした気持ちのままでしかいられなくて、その場の流れに身を任せるという弱い決断しかできませんでした



鬼龍院の最初の謝罪に対しては心が動きませんでした



この2週間何も言わず、何を考えていたのかもわからず、それが当たり前なのかもしれないけれど、バンドを守りたいと言った人の言動にはとても思えず、そんな人がここで謝罪をしても何に対してなのかが汲み取れずでした



ですがここで私は見てしまった






微かに震え笑う喜矢武豊を…



その時思った



いつものキャンさんだ!と




うちのWiFiが最近弱くて、今回視聴者数もやばかっただろうからまあ途切れ途切れだったので見間違いかもしれないけど、じゅんくんが少し泣いてる気がして、それにも揺れてしまった



そもそも、なんでこの人は謝ってるんだろう、情けないなって思ったら更に悲しくなった



そんな姿なんて見たくなかったし、何となくこの3人の前でも見せてほしくなかった




と思ったらまさかの罰ゲーム謝罪




は?と思った



最初のビリビリペン、こんなので笑えるかよって思った




しかし、キャンさんに釣られて笑ってしまった



キャンさんめっちゃ笑うんだもん



なんでしょう、ほぼ笑ってしまった



というか、なんかもう今日までの時点で本当にどうでも良くなってて、嫌いになるならなるでもう構わないし、戻れるなら戻れるでそれでいいし、もうどっちでもいいからこんな状況を自分自身の中から打破したかった



そのせいなのか、疲れてたからなのか、結果笑ってしまった



くだらないなと蔑みながらも、笑ってしまった




よくよく思い返せばゴールデンボンバー自体くだらなくて、興味のない人にどう勧めたらいいのかわからないおもしろさで成り立ってるんだよなって



ただこんな事に2週間使ったのか?とも思ったけど、この人はこういう人なんだよな




好きになってからはずっと、鬼龍院翔はすごい人、天才、鬼才、才能溢れる人って持ち上げられたり、持ち上げたり、だんだん鬼龍院翔だけゴールデンボンバーで別格みたいな存在になってたりしたけど、今日見てわかった


ゴールデンボンバーは鬼龍院翔以外の3人がいなかったら成り立ってなかった



メンバーの相性良いですよね、みたいなお便りに「でもそれって結果論だよね」って答えてた事あったけど、今思えばその時からずっと調子乗ってたんだろうな



本当に良いメンバーと巡り会えてるじゃんか



てめぇのケツまでしっかり拭ってくれる良いメンバーじゃんか


こんなくだらない事でファンを傷つけてさ、お前がやることじゃないんだよ



昔、キャンさんはいつファンをあがってもいいけど報告はいらない、また良いなって思った時にいつでも戻ってきてねってブログで言ってたけど、キャンさんまじキャンさん



一番長く鬼龍院を見てきたから、今回の件も特に何も思わなかったのかもしれない、想像だけど




なんかなぁ、7年間本当に楽しかったんだよなぁ


色んな地方にも行ったし、色んな場所に出かけたし、その先々で好きな場所とか食べ物とか景色とか、色んな思い出作ってきたし


この前暇だったから47都道府県中あと何県で全国制覇なのか数えたら残り16県で、これは近々いけるな!と思ってたし


これから先、ゴールデンボンバーを捨てようって決めても、例えば髭男で遠征したとしても、行く先々でゴールデンボンバーを思い出してしまう


きっとその度に楽しかったなって思う



そう考えたら、この7年間を上書きしてしまう事なのかって自問自答してしまってね


いや、騙されてたんだなって気持ちもまだ残ってる


鬼龍院翔へ対する感情よりも、キャンさん、じゅんくん、研二への想いが嬉しかった



ゴールデンボンバーが鬼龍院翔だけで成り立ってるなんてとんだ勘違いで、この3人だから今までやってこれた


でも鬼龍院翔なしのゴールデンボンバーも成立しなかった



きっとここ数年、鬼龍院だけのゴールデンボンバーになってたんだと思う



きっとね



去る人の気持ち、笑えなかった人の気持ち、怒りが増した人の気持ち、無視しないで欲しい



寧ろその方が当たり前だと思う



私は弱かった



結局最初から嫌いにもなれず、かと言って信じてます!って言う信仰心も中途半端で、フラフラしてただけだったからいとも簡単に笑ってしまったんだと思う



というか笑いたかったんだと思う



もう本当に心底疲れた



時間を戻せるなら戻してほしいし、結婚も文集砲も全てツアーへのネタでした!って言ってくれるならそれでいいし



とにかくもう疲れた



毎日毎日毎日、考えなくてもいいのに考えてしまって、その度にあの時は楽しかったなばかり浮かんで



髭男も好きだよ!


好きだけど!


でもゴールデンボンバーにない所が好きで、髭男にない所が好きで、1つ取ったらなんかバランス悪くて


あと髭男に逃げてるって思われたくなくて


逃げるようなクオリティのライブでも音楽でもないし、めちゃくちゃ良いバンドなのに逃げ道にするなんて迷惑だし失礼だし


ちょっと関係ない話になっちゃったな



唯一無二だと思ってたゴールデンボンバーがいなくなったら、もう何も残らないじゃんって



もうごちゃごちゃめんどくせぇなって思った部分もある



だから笑ってしまった



これが今の本音だ



これからは鬼龍院翔に対して神のように思う必要もないし、余分な夢も愛も持たなくていいし、ずっと必死で好きでいたいなんて思う事もないし、前よりももっと気楽にファンになれるのかと思う


拭いきれなかった不信感は残ってる


泥船見たら気が変わるかもしれない



でもキャンさんもじゅんくんも研二もゴールデンボンバーでいてくれるなら、私はゴールデンボンバーのファンでいたい


今回一番最低な逃げ方がゴールデンボンバーの解散や活動休止だと思ってたから、今回月刊ゴールデンボンバーやっただけマシだと思う


泥船もそのまま流れると思ったけどやるだけマシ


偉いとは思わない、当たり前だよ



ヒャダインさんのラジオの件すっかり忘れてたけど、鬼龍院ゲストがとんだって聞いたからそういうのはちゃんと事務所で対応した方がいいと思う


今回鬼龍院に対してもだけど、事務所の対応も不信感しかなかった


言うなって上から指示があったのかもしれないけれど、Sマネからの結婚おめでとうくらいはあってよかったのになって思う


寂しかったよ、なんもなくて


マネージャーが触れたらギャーギャー言われると思われてるのかなって悲しかったし


その後も何もなかったかのようだったし


せめて何かファンへ向けて、待っててくださいなりほしかったと思う



でもその辺も事情がわからんしな



今後も説明する必要はないと思うけど、今回なんでファンが離れていったのかについてはちゃんと考えた方がいいと思う


プレミアム会員の時のポロッと出てる一言一言が本性なのかなって思われてるよ、私も引っかかってる



前のように鬼龍院大好きとしては生きられないけど、嫌いにもなれなかったし、なんかすごく中途半端な状態なんだけど、冷める時は本当に突然スっと冷めていくので、その日が来るまでゴールデンボンバーのファンであり続けます


泥船どう思うか不安だわー



3人にマジで救われたよ


でも3人がこんな事になってもここまで大事にはならなかったと思うよ



だって鬼龍院よりもバンドを大切にする気持ちあります発言は積み上げてきてないからね


それが全て嘘になってしまったのが原因なんだよ、二股よりもそっちなんだよ


キャンさんだったら有り得そうだからダメージないんだよ


研二はイメージないけどもう40だし好きにしていいよって思う


じゅんくんはダメだ、表出ろ



まあ全て自分が勝手につけたイメージでの話でしかなくて、それを壊されたから嘘だ!なんだ!言うのもお門違いかと思うけど、鬼龍院へのイメージは完璧だったからな


発言も相まって



いつか足元すくわれる運命だったんだよ



メンバーは大事にして


ファンよりも大事にして


ファンはいつか離れても新しくなる人もいる


でもメンバーは離れたら二度と戻ってこない


死んでも手放さないで



今後ツアーがあったとして、遠征するほど熱があるかはその時次第


ただ、今は、今は熊本行きたいって思い始めてて自分に引いてる🗿



いや元々熊本には行ってみたかった


そしたら残り15県になるのに…



まだ時間はあるので考える



ちなみにこんな中でずっと私の根本にある西川貴教という男、この人をずっと見続けてればこんな悲しい事にはならなかったのでは?という議題があがりましたが、西川貴教を見てて私の中でゴールデンボンバーと同じ情熱を持てるのかと問われると即答する事ができず、この持て余した人生捨ててる程の情熱はゴールデンボンバーにしか注ぐ事ができず、それほどゴールデンボンバーが自分の中で大切な位置づけになっており、西川貴教は家族のようなものであり、ずっと思い続けるけど、こう、なんかアレだなと思った次第です



お誕生日おめでとうございます🎉



こんな事なければ…!!!


 


という訳で、トラックに引きずられた時は割と本気で心配してしまい、なんか無性にちょっとイラッとしたけど、この3人がまだ着いていくと言ってくれる限り、ゴールデンボンバーを応援していきたいと思います(今は)



賛否両論だと思うよ、今回



でも後悔しないって言い切ったんだから、守るべきものをしっかり守ってゴールデンボンバーを続けてほしい


3人でのゴールデンボンバーは不安しかないし、鬼龍院だけだと今は応援できないし、4人いてこそゴールデンボンバーで、それ以上でも以下でもなくてそのゴールデンボンバーが大好きなので



マジで次何か出てきたら一生納豆と梅干しだけ食って生きてろ



どうか今後は何もありませんように…



明日はさとっちゃんの音楽要素2、3割しかない打ち上げ生配信なので、一旦ゴールデンボンバーは捨てて(捨てんのかよ)大いに楽しみたいと思います


Official髭男dismもわからんよ、と思えばいいのだ


というかいいんだってプライベートな事はどうでも


バンドを傷つけるかつけないかなんだよ



とりあえず今後の活動がどうなるのか、どんな楽曲が出てくるのか、ちょっと楽しみだなって思えるようになりました


でもこれは稀だと思います


私はここで切った人達も間違ってないと思います


もうまとまらないので寝ます


さとっちゃんの弾き語り楽しみだな



みんな一途なのはいいけど、一途と依存は紙一重だと思うんだ


たぶん私は髭男とかマンガとかゲームとか、今一番の親友とか、他にほんの少しの拠り所もあるから、だから怒りも悲しみも中和されてしまったのかもしれないなって


わからないけど


何より今日の配信で落ち込んで、ここ曲がったら櫻坂や日向坂で会いましょうや最終回の東京卍リベンジャーズ(オープニング聞いたら寝る)が楽しめないかもしれないというのが懸念だったので、普通に楽しめて良かったです


櫻と日向の新曲聞いてないから聞かなきゃなぁ楽しみだなぁ


アイドルも偶像ですからね


推しの子ってマンガ、おもしろいです


全て嘘ならそれでいいの



嘘を嘘と突き通してくれるなら



ファンとアーティストなんてそんなものでしかないんだから


と今回より深くわかったので、良かったと思うことにする



寝よう


マイクラやると平気で2時間とか潰れるからなぁやめとこうかなぁやりたいなぁ眠いなぁ


泥船で何か思ったらまた思いの丈ぶつけるかもしれないし、ぶつけないかもしれないし



とにかくもうめんどくさいので、さっさとこの話題が沈静化してほしいと思ってるのが1番の本音です、すみませんクソ野郎で