いつも読ませて頂いているアラタさんのブログで

不倫が始まるまでの流れ、みたいなこと。


何かのテンプレートでもあるのか?

というくらいに不倫が始まるきっかけや、

不倫中の2人の会話やLINE

そして夫がつく嘘

発覚してからの逆ギレ

別れた、と言いながらの水面下


今日もまた

世の中には不倫が溢れている


夫の不倫相手は

典型的な相談女


大したことのない悩みや相談を

夫に持ちかけ

本当に頼りになる

と賞賛し

大したことない頼み事をして

凄い、さすが、頼りになる

と、わざとらしいくらいに褒めて

夫の承認欲求を満たしていく


一目惚れだと言い

(結婚しているのに)

パートとして職場に入り込み

仕事を教えてもらい

人目も憚らず

仕事が出来る人って素敵

カッコいい

さすがです


その頃の夫は

愛妻家で通っていて

職場の人は私のことも知っている


そんな夫に不倫相手は

「愛妻家なんて羨ましいです!奥さん大事にしている人って素敵!奥さんが羨ましい!うちと全然違う!」

と言って

離婚を考えているんだけど

相談に乗ってください

と何度も誘い


夫は

最初は本当に相談に乗っていただけだとは思う


でも

いつしか不倫相手の罠にハマり

一線を超えて

不倫が始まった


それがいつなのかはわからないけど

割と早い時期にそうなったのだと思う


その後

一度は終わらせた期間があり

復活するわけで


復活してからの2人は

加速がつき

やりたい放題で

私にバレた


夫は不倫に関しては

何も話してくれないから


どちらから、とか

きっかけは、などは本当のことは分からない


想像出来ることは

一線を超える時に

葛藤なんて無かったんだとは思う

夫が自分の欲望に負けただけ


バレた時に夫は

「キャバクラで遊んだくらいのこと」

「ちょっと遊びが過ぎただけ」

と言った


一線を超えてしまった時に

夫の中で私の存在は消えた

だから

どんなに私が傷ついていても

苦しんでいても

不倫相手を手放せなかった

だって夫の中に私はいないから


一線を超えることの意味

それがどんなに重いことか

夫にはわからないんだろう