日本代表キャプテン、長谷部誠選手が所属するEintracht Frankfurt e. V. (アイントラハト フランクフルト)の試合を観に行った時の話をします!(^^)
 
 
まずはチケット!
 
 
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このチケットの凄い所は電車代も含まれているところ!
国鉄や地下鉄が無料で乗れてしまいます!∑(゚Д゚)
 
 
このチケットを利用して電車に乗り、スタジアムに到着!
 
 
着いて思った事、それは日本とは規模が違いすぎるという事です!
日本でJリーグの試合を何度か観戦しましたが、比べ物にならないくらい!
 
 
スタジアムがデカイ!人が多い!(°_°)
 
 
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スタジアムの周りには、色んな出店があり、サポーターがすでにビールとソーセージで盛り上がっていた!笑
自分もソーセージで腹ごしらえ!(^^)
 
 
そして、いざスタジアムの中へ!
 
 
入ってみるとやはりそこには見た事ない世界がありました!
 
 
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日本の球技場の倍はあるじゃないかというデカさのサッカー専用スタジアム!
入っただけで興奮しました!(´ω`)
まだ試合前なので人の入りは疎らな感じです!
 
 
そしてついにキックオフ!
そしたらこの盛り上がり!笑
 


 


 
 
ホームでの最終戦で、しかも0-2から2-2の同点に持ち込んだという事でサポーターも興奮状態!ψ(`∇´)ψ
自分もいつの間にか、隣の席のドイツ人と肩組んで飛び跳ねてました!笑
 
 
試合を観戦して感じた事は、ドイツではサッカーが文化として根付いている事が改めて感じました!
応援しているチームの選手がファウルをされたならば、男性に関わらず、女性も、おじいちゃんやおばあちゃんまで立ち上がって敵にブーイングします!(O_O)
 
それだけではなく、応援しているチームの選手がミスをしたとしても、ミスに対してかなり怒りますし!
 
しかし、いいプレーに対しては惜しみなく声援を送っています!
 
日本での選手とサポーターの関係性は、応援される側、応援する側といった印象を自分は持っています!(あくまで自分の意見です。)
ドイツでは選手もサポーターも対等で一緒に戦っているという印象!
聞いた話では、日本では試合終わりに選手がサポーターに挨拶に行くのは当然なのですが、ドイツでは選手はサポーターが気に入らないと挨拶に行かない事もあるみたいです!びっくり!(・Д・)
 
 
日本では考えられない光景を実際に目の当たりにして、実際にこのブンデスリーガ1部でプレーしている選手(長谷部誠選手はこのチームでキャプテン)は改めて凄いと思いましたし、自分もこのような場所でやってやるぞ!というモチベーションがグッと湧いてきました!( ̄^ ̄)
 
 
そして帰り道でも衝撃でした!
 
 
劇的同点弾で終わった試合にサポーターの興奮は冷めず、電車内でもチームの応援歌をずっと大声で歌ってました!笑
日本じゃ電車から追い出されますよね!普通は!(^◇^;)
でもそれが許される環境なのかなって思いました!とくに車掌さんも注意する事もないですし!笑
 
 
さらにその後にも事件が!
 
 
急に止まるはずのなかった駅に電車が停車!
そこからとくにアナウンスも無く30分も停車したまま!
隣のおばちゃんも次の乗り換えに間に合わないとイライラ!(・・;)
 
 
どうやら誰かが無賃乗車をしていたみたいですね〜!(-_-)
ドイツは改札がないので、そういった事もちょこちょこあるみたいなのですが。
そのため車掌さんが切符の確認に回ってきます!
 
 
ただ日本だと無賃乗車が発覚したら次の停車駅で下ろすんだと思うのですが、ドイツでは無賃乗車した人が乗ってきた駅までそのまま戻る事もあるみたいです!(゚o゚;;
他の乗客も乗せたまま!笑
びっくりです!時刻表がぶっ壊れるとか他の乗客が困るなどお構いなしって感じですかね!( ̄▽ ̄;)
 
 
文化の違いには本当に驚かされます!笑