こんばんは。
いつもご来訪、いいね!、コメントありがとうございます。
今日は複雑な思いのKazuです。
前のテーマブログ『今日はパンツの日』の最後に、わたしの持っている下着の色について書いちゃいました
『わたしの持ってる下着の色、黒が5割、ピンクが3割、白が1割、その他1割かな』
この文章で、メッセージが来まして…
『黒の比率、多くない?』って
黒が多いのって、実はインナーだけじゃないんです
アウターも黒が多いです
しかも私だけじゃなく、ひーくんもです
だからお洗濯物、干してるのが全部黒なんて日もあります
毎日の着衣、必ずどれかは黒です。
ひーくんの通勤着は黒のカッターシャツに黒のスラックス、黒の帽子に黒の靴下と黒い靴。日差しが強いときは黒のサングラス
わたしはインナーが黒でブラウスは白かカラード、黒のジャケットと黒のスカート、または黒のワンピとか。
そんな感じで黒の比率がめっちゃ高いんです。
わたしもひーくんの黒比率の高さが気になって聞いてみたら、わたしと同じ理由だった。
それは、ひーくんもわたしも死別を経験しているから。
お互いのパートナーに対する喪服代わりの黒。
ひーくんの場合は去年の秋からまた黒の比率が上がって。
それは友人でもあったノリのための黒服でもあります。
やっぱりお互いに傷になってるんですよね。
ひーくんはYさんと死に別れてから30年以上経つけど、彼女への思いは途切れてないんです。
わたしもノリが亡くなって、同じ気持ちですから。
きっとこれから先もひーくんもわたしもどこかに黒い着衣を続けるんだと思います。
だからお互いに支え合わなきゃ。
たとえどんな未来が来ようとも信頼し合って、互いの傷をなめあっていけば生きていける。
そう思います。