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今日図書館でふと目にとまった一冊「おひとりさまvs.ひとりの哲学」山折哲雄・上野千鶴子を読み始めた。山折の「ひとり」に「お」と「さま」をつけ「おひとりさま」で流行語・ベストセラーを産み元祖となった上野の対談であるが、はじめから実に面白い…。

 

上野は現実に初老のおひとりさまで、夫婦ぐらしの山折を「にせおひとりさま」と呼ぶ。

 

宗教哲学者の「ひとり」は男には通じやすいが、女には通じにくいとも上野は言う。

 

たしかに男は最後1人で野垂れ死にしたい、ひとりで…と考えて口にも出したがる。

 

哲学的といえば格好はいいが、現実にはそんな勇気を出すことは滅多にない。

 

あたまでは「人間本来おひとりさま」と迷うことなく納得できるが、高齢になるほど体力気力も衰えが目立ち他者との交流も消えていく。気づくと連れ合いしか関わる人も無くなる、

 

こうなると二人合わせて「おひとりさま」にならざるをえない。それでも「人間本来おひとりさま」と言いたくて、悩みつづけるこころの置き所に困るのが男ではないか。

 

 

 

 

 
 


 

いよいよトランプ大統領の一声で鉄などに高関税を課して輸入制限をする。特に中国の安い鉄を占めだすねらいだ。大統領は安全保障のためだというが、国際政治外交でなく商取引外交ではないか。日米開戦の動機が対日貿易締め出しによる日本経済の死活問題だったことを連想する。いわゆる貿易戦争を仕掛けることになる。米国の産業経済を守るためには、保護主義どころか貿易戦争を仕掛ける。貿易戦争が弾薬戦争を引き起こす危険度が高いことを考えれば、アメリカフアーストの保護主義を強めることは極めて危険な取引になる。

 

世界は多様な国家や民族が、多様な自然環境・社会で共生していかねばならない。

 
 


 

春分の日本列島は東北の大雪、東京でも雪が舞った。沖縄では海開きで少し寒そうだが海水浴のようすがテレビの画像で見られた。中部の当地は昨日からの雨が朝から降り続き、気温 もぐっと下がり静岡や岐阜でも雪が降った。今年は気温の変動が実に大きい、日本列島の気候が四季や二十四節季の奥ゆかしさを失っていくのだろうか。

 

巨大な地震と津波、火山噴火などは列島の地殻が変動期に入ったのかと考えたくなる。

 

東南海地震の発生も何時かは来るだろうが分らない、地球の内部は宇宙のなぞに匹敵するような状態とも言える。そんな地殻の上で変動する気候を憂いている無力さを如何ともしがたい。無事平安を願うのみ…。

 
 


 

明日は春彼岸のお中日で春分の日で、暑さ寒さも彼岸までという季節の変わり目でもある。

 

冬中の極寒もいつの間にか忘れるようになってくる、土筆も雨で急かに伸びだし野菜もとう立ちして黄色の菜花が咲く。今日は終日の雨で畑の土が黒く柔らかにふくらんだ感じもする。

 

国会の森本文書問題も急に変り目が来たようだ、佐川前局長を27日に証人喚問するという。

 

菜の花が咲くか地虫が這い出るか、春の大嵐になるかもしれないが何とか無事に彼岸へ到着してもらいたい。参議院の予算委員会が肝心な予算審議がであるように。

 

マスコミというかメディアというか、激しい場外の議論彼岸へ上がって欲しいものである。

 

明日のお中日は「色即是空」と般若心経に心を込めて祈りたい。

 
 


 

今日は終日参議院予算委員会の森友問題集中審議をテレビとラジオで全部視聴した。

 

政府側は総理と麻生財務相だけで、政府委員の太田理財局長が専ら矢面にたっていた。

 

理財局の国会答弁資料と森友関係決裁書類の改ざん(政府は局長答弁に合わせた書換えとしている)をめぐる応酬が延々と続いた。結果は検察の捜査中でもあり、理財局内部も実態調査中のため核心に触れることは無かった。佐川前局長のと総理夫人の証人喚問要求も押し問答で理事会扱いにするのが精一杯だった。佐川氏の参考人招致ぐらいが落としどころかと感じたが、明日からの報道関係の反応と世論の動向によって証人喚問までうごっかもしれない。

 

共同通信の緊急世論調査で内閣支持率が9ポイント急落したことが、政府自民党にどう響くか秋の安倍再選とからんできな臭さを強めていくだろう。

 
 


 

今朝は公民館の年度末大掃除に出た。利用者と町役員が年2回実施するもので新建築以来14年目になる。当時建築計画から完成までの責任者で初代館長だったので、毎年欠かさず

 

大掃除にでている。幸い大きな修繕は必要ないが、建具や内装の修理個所がみられる。

 

掃除が終わって帰宅すると、なんとなく疲れた感じで電気こたつにもぐりこんで休んだ。

 

1時間ほどで元気回復をしたが、2月以来張り切り過ぎのせいだろうか。年齢とよく相談しながら活動しなければいけないことを実感した。

 

生きるペースの調整が大事なことも身に沁みた一日だった。

 

公民館もあと十年ぐらいは元気でいてもらいたい、みじめな修理をしないで済むように。

 
 


 

名古屋市立中学校で前川前文科省事務次官を招いて、学習講演を開催したことが大きく報道されて大臣が釈明をした。初中局から市教委を通じて校長に問い合わせた内容全文が新聞に掲載された。前川氏が職員の天下り斡旋と、出会い系バーに関係した報道を盾にしたことが悪いという前提で中学生の学習には適切でない講師だと断言している。

 

市教委を通じたとはいえ校長の教育に対する見識を、あからさまに糾弾する詰問状のようにも読みとれる。この種のものをメールで市教委に2回も指示するのは、文部官僚の常套手段だろうか。天下りや加計学園問題でも主体性の弱さが、次官を退宮に追いこむことになったような気もする。今度の問題も、市教委や学校に報告を求めるにしても、メールでは余りにも見え透いている。重大で緊急を要するなら直接担当官が市教委へ来て、校長を呼び出し聞くべきではないか。主体性が弱いと思うのは報道や市教委を頼りにする姿勢でもあるが…。

 
 


 

森友文書の改ざん問題で国会が大混乱を起こしているが、真実が全く見えて来ない。

 

事実は単純明快な事でも、国会の質疑応答になると複雑怪奇性を帯びてくる。

 

その原因は質問する議員側にあるのか、答弁する総理や大臣がわにあるのか、はたまた政府委員即ち官僚側にあるのかさっぱりわからない。質問原稿も答弁資料も文書であるが、真実の見方が裏表のように違う。真実が隠れて見えない議論が交わされる。

 

すべてそれぞれの立場を真実と主張する、これをなんと言ったらいいのだろうか。

 

「政治的、野党的、役人的…なレトリックだと言っても良いだろうか。

 

国民はレトリックを止めて修辞なしのことばで聞きたいと思うのではないか。

 

マスコミの報道にも同じことを言ては、暴論になるのだろうか…?。

 
 


 

ネットで紹介される民泊が15000以上あるという、しかも8割が無許可で実態がわからないようだ。マンションの民泊を。ネットで契約しロックもネット上の指示で入室する、外国人旅行者が一週間も借りて各地へ観光に出かける。マンションの住民にとっては、迷惑行為や防犯上の心配で不安になる。部屋の管理者が居ない無人の民泊は、まさにネット社会の怪と言ってもいい。明るい話もある、先ほどあの藤井6段が10全勝でC級1組に昇級した。

 

中学生の将棋天才は並み居る歴戦の棋士をなぎ倒して、4部門1位の大記録も中学生で達成した。AI将棋で鍛えたネット社会の素晴らしい怪人二十面相かと驚くばかりである。

 

高齢者には最も苦手のネット社会の裏と表、あらためて「怪」と言うほかない。

 
 


 

政府は18歳に成人年齢を下げる民法改正案を閣議決定した。すでに実施されている18歳選挙権の後追いの感じがするが、一抹の不安を感じるのはなぜだろうか。もっとも酒やタバコは20歳からのままにすることで、実害感をなくしようとするが18歳の学生はなんとなく成人と言いづらい。しかし、では自分の齢をよく考えて見ろと逆襲されそうでもあり、賛成と言ってしまいたい気持ちもある。の質疑・

 

国会ではどんな議論が交わされるだろうか、議員各位と政府応答が楽しみでもある。

 

なによりも18歳の成人予定者たちの忌憚ない意見も是非聞きたい。