総理を何とか追い詰めようと、今日の衆参予算員会で集中審議が行われた。其の中継を視聴しながらこれが国民から選出されて国政を負かされた国会の論戦かと言いたくなる。
官僚の文書や県職員の報告文書をふりかざして理屈で攻める。議員自ら調査した事実を基にするなら迫力もあるが、伝聞記録やマスコミの取材文章を事実と総理に認めさせようとする1年余にわたる堂々巡り審議。これが国家の大義だろうか、国会は国権を守るために論議を尽くしてほしい。予算など重要法案の審議に徹しなければ、国民の信託に応えることはできないのではないか。ことに朝鮮半島やr中東の国際情勢の急展開にどう対応できるのか心配である。今日の集中審議はまさにコップの中の大嵐と言いたくなる、国会の正常化を切に期待したい。