「初釜前日」セイシュン日記№235スペースmassa(86歳社会福 明日は我が家恒例の初釜である、もう30年近く続いているが近年は常連の客4名ほどのこじんまりしたものになった。それでも茶懐石を全部自前でつくるので、下ごしらえから当日の手順にしたがってタイミングと料理によって食材や器の温め具合などに細かく気を使う。単純のようで奥が深い本懐石が予定どおり無事運んだときに、ほっとして茶席に入る亭主の妻が安心した様子に下働きも緊張から解放される。そこで一杯の酒を飲む楽しみが待っている。明日は穏やかな日でありたい。