人生を区切って青春,朱夏、白秋、玄冬の4期に分けると、85歳のいまは玄冬期と言わざるを得ない。では具体的な年齢の区切りはと言われると、どうもはっきりしない。仮に人生を100年とみれば25年区切りでもいいかも知れないが、ヒトの寿命は最高120歳ぐらいまでは行けるようである。10干と12支の組み合わせの60年が還暦だから、その二回り分でもある。
そこで思い切って120歳を人生と決め付けると、4期は30年区切りになるのでこのほうが超高齢社会には合うように思う。
白秋期が60代から80代、玄冬期が90代から120代となると今の人生観ともうまく合うような気がする。白秋期は「耳に従う」つまり「人の言葉を素直に聞く」齢ごろとなり、次の玄冬期「矩を超えず」すなわち「道を外れず思うままに振るまう」へ繋ぎやすい明るい光が見えるから…。