「国民投票の多数決?」(セイシュン日記№48)スペースmassa(85歳。社会福祉士) | スペースmassa

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英国のEU離脱の可否を問う国民投票の結果が、英国を混乱に引き込んでいる。EUも対応に暗雲がかかりはじめた。国民のうち18歳以上有権者7割余の投票で、僅差の多数決による二者択一の国論となっていく。一国の命運を○×の国民投票で決めることの危険性を教えてくれるような気がする。この国民投票が政府や国会を超越する国論になることに

脅威さえ感じる。今後大きな影響が出ることも予想されるドル・ユーロ・円・元のバランスの崩れだけでなく、各国の政治・経済・戦力のバランスも揺らぐのではないか。

今日本の参議院選挙でも憲法九条の改正やアベノミックスについて国民の信が問われている。直接民主主義でなく代議員制民主主義における、総選挙や国民投票による国論の形成はどうあるべきか。投票率が50パーセント程度の場合も国民の意志となるのだろうか。

いろいろ考えさせられる英国の国民投票である。