どうしたのだろうか?今年はまだツバメが一匹も来ない。十年前ごろは車庫を開けるとツバメが待ちかまえて飛び込んできて追い出すに困ったものだ。その後次第に少なくなって最近はあまり見かけなくなったが、シャツターを閉めるためかツバメが減ったのか。
梅雨が明け本格的に夏が来ることを知らせるようなツバメの飛来が無いのは淋しいものだ。「一羽のツバメが来ても夏にはならないし、一日で夏になることもない」とアリストテレスが言ったとネットの記事で見た。それは「一日もしくは短い時間で、人間が幸福にも幸運にもなりはしない」と言う意味の格言のようである。
来なくなったツバメに深く考え込むこともないが、今日はふと気になりだした。
早く一羽でも来てひらりと車庫へ飛び込んでくれると、なにか心が安心できるように思うが、幸福も幸運も願いはしないから…。