「一粒万倍」(セイシュン日記№22)スペースmassa(85歳。社会福祉士) | スペースmassa

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今日のカレンダーには一粒万倍日とある縁起のいい日であるが、特に変わったことも無い

田舎の一日はごく普通に過ぎて行く。山も川も花も鳥も普段と変わらず、暮らす人々もごく自然に過ごす。都会と違って自然と人が混然一体となると言ってもいいのではないか。

そう言えば朝は裏の山で鶯が歌いなれたさえずりもしてくれる。

日柄の良い悪いも暦のうえでのことで、いちいち気にすることも無いが一粒万倍を意識したは初めてである。日柄のいい日は素直に「好日」と信じ、悪い日は気を引き締めるのも生活の変化で大事なことだと思う。

自然や日柄は里に暮らす人たちを、だまって見守ってくれると思えば毎日を感謝して暮らすことができる。