スズキが国内販売の16車種と全部の燃料データを不正計測したが、誤差の範囲だと半ば開き直る。しかも昨日今日でなく6年前からであると。
売らんがための燃費競争の激しさが自動社会の信用を深く傷つけているようだ。
分り難い専門的な燃費試験によらず、利用者が検証できる程度の大まかな表示に切り替えてはどうか。たとえば高速を100キロで30分走行し、レギュラーガソリンで何リットル消費する。この程度の燃費の方が一般には解りやすいではないか。
道路面の摩擦状況や風向風力は示さなければいけないかもしれないが、要はその方が分りやすいし現実的だと思う。ドライバーはアクセルやブレーキのかけ具合もあり、運転者によって差の出る方が多いかもしれない。
通常の走行条件に近い現実的な燃費をが分るように、走行実験の条件を付し発表することを提案したい。燃費の数字が販売の決め手にならないこと、を製造・販売側も購入者もこの際確認したいものである。