「多彩な黒」 (老春意をあふろしき日記№218)スペースmassa(84歳。社会福祉士) | スペースmassa

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黒一色で濃淡も深みもない漆黒が真の黒色かも知れないが、それでは絵にも字にもならない。墨色には深く微妙な色の変化があるので、水墨画や書には黒色の中で多彩な表現が出来る。赤緑黄など多彩な色を加えない方が、黒色の自在な変化が光る。

大企業でも大政党でも一色でなく、墨色の多彩で自由な色を出すことが大事ではないか。

フォルクスワーゲンや東芝の間違いも、多彩な墨色で黒くまとまれば防げたのではないか。

自民党政権も安倍一色で多彩さが無くなると、一直線に突っ走る危険な黒色政治になりそうで心配だ。いろいろな墨をすりあわせて、深みのある多彩な黒色を出してほしい。