いまテレビの凄ワザで竹トンボ滞空を競う2チームの凄い挑戦が終わった。
目標は15秒。学生チームは鳥の羽根を参考に手作業で竹を削りに削って、遂に15秒近く飛んだ竹トンボをしんがりに3本。技術者チームは精密コンピュータ設計でプラスチック材料を超薄く削って15秒近い3本。
結果は13から14秒を超えた技術者チームが勝った。本物の竹を削って鳥の羽を追求した学生チームは事前の記録を出せず涙を呑んだ。学生の涙が強く印象に残った。
コンピュータ科学の粋を集めたプラスティックの竹トンボと、青竹を削った鳥の羽のような竹トンボの戦い。プロ棋士とコンピュータ将棋の対局でプロ棋士がまけた対戦を思わせる対戦だった。私は青竹を削った学生チームの竹トンボに軍配を上げたかった。
コンピュータ将棋がプロ棋士を完全に制覇できるからこれで打ち切る、と今日宣言したニュースを聞いた直後だけに嫌な感じが今も重なっている。