「書くこと語ること」(老春ふろしき日記№90)スペースmassa(84歳社会福祉士) | スペースmassa

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今93歳の瀬戸内寂聴がNHKのインタビューに応じている。

限界を設けないで生き続ける作家瀬戸内寂聴は、自分のお墓に刻みたいと言う。

「愛した。書いた。祈った」と。人間は自由でありたい、自由が基本だとも言う。恋愛、小説、仏道の三つを自由に求め続けた寂聴は意気軒高たるものだ。

改めて自由を語ることも書くことも祈ることもしない、自分の人生を重ね合わせてみる。小説家としても宗教家としても93歳にして意気軒昂の寂聴から、高齢期の真の生き方を教えられているような気がした。84歳ではまだ修行と経験と気力と自由が、手の届かないところにあることも痛感する。