「アヤメ・カキツバタ」(老春ふろしき日記№32)スペースmassa(83歳社会福祉士) | スペースmassa

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今年も玄関の花台に朝露をたっぷり含んだカキツバタが小首をかしげている。

「何れが文目かきつばた」といわれるほどアヤメとカキツバタはよく似ている。

今年は植え替えをしたので、花も大きく伸びもいい。もう三十年余になるだろうか、一株の苗を貰って植えてから。五月初めの朝、梅雨を花弁にたっぷり含んだカキツバタが玄関を飾るようになると、間もなく自分の誕生日が来る。十数年前から誕生花をカキツバタに決めている。本当は5月11日生まれはアヤメらしいが、たしかカキツバタとラジオで聞いたことがある。それ以来「いずれが文目かきつばた」で文目科のカキツバタを自分の誕生花に決め込んでいる。

カキツバタを独り占めしたような至福の五月でもある。