「諸行無常」(老春ふろしき日記№18)スペースmassa(83歳社会福祉士) 祇園精舎の鐘の声、諸行無常と響くなり。今日はこの言葉が妙に胸にしみる一日だった。時間とともに心も動いていく。一瞬の間も止まることなく進む時間の流れに乗っている心は無常の連続である。喜怒哀楽もこの心の状態だからとどまることなく変わっていく。さすれば明日何が起きようとも有るがままに受け入れるより術はない。体の変調も気候の変化も天変地変さえも、所行無常のためと受け入れざるを得ない。その結果を今に引き戻すこともできないが「行雲流水」と天の声が聞こえてくる。