「四年」№531: 83歳社会福祉士・スペースmas sa小風呂敷エッセイ | スペースmassa

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東京国立劇場の「東日本大震災追悼式」の黙祷に合わせ、四年前の惨状を偲び15891人の犠牲者に鎮魂の祈りをした。

今なお行方不明のまま2584人の方が肉親のもとへ帰られずにいる。

この人たちにはまだ大津波の中に苦しみ続ける4年前の時間が止まったままである。

この人たちの止まった時間を誰がいつ取り戻して、鎮魂の祈りを捧げられるだろうか。

生者でも死者でもない人たちとその家族に、改めて時間が動くことを心から祈りたい。

四年間が無限に伸びないように、決して無にもならないようにと。