「よいお年を…」№456 (社会福祉士・スペースmassa小風呂敷エッセイ | スペースmassa

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歳末のあいさつの定番は「よいお年を…」だろう。「お正月は…」の次に「どちらへ、なにを、だれと」と続く暮らし方の確認流よりスマートでいいと思う。

何より歳末のあわただしい中、をひと言で万感を言い尽くして妙である。

そのよいお年が改まる1月は月末でも、初めて会う人には「明けましてお目出とうございます、

旧年中は、本年も、相変わらずと長くなる。勿論年賀状ですでにあいさつは終わっていても、面と向かって年賀を省くわけにはいかない。

元旦をはさむ年末年始は、人生の中でも気持ちと生活が決まって大変わりするときである。

数十年前と比べて、83歳の今年は多少緩やかであるが基本的に大きな変わりがないから不思議だ。人生を一年刻みに出来るのは、やはり神か自然のおかげかもしれない。ひと月、一日、一時間…と刻みが細かくなるほど人間の心が小さくすぼむだろうから…