アラブの王子様が日本のコンビニに驚いて、アラブに持ち込みたいと言う。
商品は余るほどある国でも、便利さと言うサービスが欲しいようである。
東南アジアでは少人数の算数塾や美容・理容のサービスも人気が出ているとのこと。菓子と抹茶を喜ぶ人も増えるのは何故だろうか。
サービスを機械化し合理化する能率主義は、日本式の「おもてなしの心」のサービスに負けるようだ。売り手の満足度でなく、買い手・利用者の便利さ・満足度が見直されるサービス業界。世界規模では教育が200兆円、美・理容が100兆円と言うから驚きである。
経済も産業も教育も基本は人へのサービスであると考え直すことが大事のようだ。
「おもてなしの心」は日本式サービスであり「和の文化」である。
西洋式は提供者主体で合理的であるが、日本式は利用者主体で手間ひまが掛かる。どちらを選ぶかは「おもてなしの心」が決める。