「衣替えの心」№253 (83歳社会福祉士・スペースmassa風呂敷エッセイ) | スペースmassa

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今日の日中は35度近くあったのではないか。昨日よりはっきり違う暑さだった。

衣替えが遅いではないかと怒っているような61日。

袷から単衣物にはもう昔のことである。若い女性などは年中薄物着で毎日衣替えのような感じと言ったら言い過ぎか。和服を着る茶席などは今でも単衣の時季はきちっとするが、それでも今年は繰り上げのようである。

一番手おくれの衣替えはどうしても我々高齢者となる。感覚が鈍いわけでもないが、なんとなく61日を期してパッと言うわけにはいかない。

長年、自分で入れ替えする習慣なのでつい自分流である。つまり今は夏冬同居の頃でもある。例年だとまだ夏物は走り程度だと思うが、今年は違う。

最近あわてて出した夏物を拾う日ばかりである。

私にはもっと大事な衣替えがある。4月以来切り替えた生活様式である。

とくに心の切り替えが難しかったが、このところどうやら心も衣替えができたかなと感じている。ただ異常気象に対してうまく心がついていけると良いが、

間違っても冬のセーターなどを着ないようにしたいものである。