国家観と歴史認識は同じではないが極めて相関性は高い観念ではないか。
日本人には日本人固有の国家に対する観念と歴史認識があるが、それは経験し学習・体験した時間的な違いがあることも確かだ。
言いかえると日本人全部に共通する国家感や認識は、国家が強制的にしない限り存在しない。戦後の自由な個人の集合である日本の国家観念も歴史認識も個人の自由認識である。ただ日本人固有の共通観念や認識は深層心理には保有されているとも考えられる。
中国や韓国が主帳する歴史認識は、中国や韓国が政治上の現状に立って決めつける主張であり認識である。当然日本の政治上の立場と相いれ難い相対的な認識である。要は外交交渉の姿勢であると言ってもいいのではないか。
安倍総理ももう少し丁寧に国家観や歴史認識を説明して交渉にのりだすべきでないか。今の状況では相対的認識が絶対的認識化して固定観念に変化する心配が強い。早く相対し議論することが解決への道となるように考えるが…。