「メディアとの取組に負けた」№138(82歳社会福祉士・スペースmassa)風呂敷エッセイ | スペースmassa

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あれだけ期待された稀勢の里の綱とりが無残に崩れた。それも千秋楽の休場と負け越しはあまりにも情けない。日本人の横綱待望論がわきあがった初場所は

相撲フアン待望の明るい希望の場所だった。

この期待を裏切ったのは、もちろん重圧に負けた本人に違いはない。

しかしメディアに煽られて13勝でも優勝に準ずれば…とまでがんじがらめに縛った報道にも問題ありと言いたい。

スポーツなど勝負事の報道には、金メダル、優勝の期待と言うより負担がかかってくる。ひいきのひき倒しや褒め殺しにならないかと心配なことが多い。

ソチオリンピックのフィギャーの浅田、ジャンプの葛西なども稀勢の里の二の舞にならないことを祈りたい。

いや、それを乗り越えてこそトップだ王者だという声が、しっこく選手たちを

追いつめていく。

この期待に応えて金メダル・優勝を勝ち取ろうとするアスリートに静かに期待したい。

平常心を何とか保って精一杯に悔いのない戦いをして頂きたいと願う。