特定秘密保護法案は参議院の委員会で採決された。あすは本会議で成立の運びになるだろう。
野党はもちろん報道関係、文化人などが知る権利を守るために抵抗する中を強行突破する。
国家安全保障会議(NSC)のスタートと合せなければ、米国との安全保障体制や対中国の領土問題への米国の支援が得られない。この1点に安倍内閣が背水の陣に立たされているのではないかと思う。世界の外交・防衛・経済関係は想像以上に厳しく激しく動いていく。
機敏的確に国益を守る政治・行政の在り方が大きく問われているときでもある。
反対する側も視点を広げて深く考えることも求められるのではないか。
知る権利のスローガンだけでは国は守れない。
法案を通して、日米安保体制の強化を図るとともに、国力をつけ日本を守ることに政治が舵をしっかり切ることも重要である。