街路樹の黄葉がぱらぱらと散って信号停車した車のフロントに降りかかった。
珍しい体験だったが晩秋を身近に感じた一瞬だった。
市民マラソンのコースをやっとの思いで抜け出した途端のことで、走る若者と降りかかる黄葉
が重なった。
夕方は大相撲千秋楽、全力を出し終えて次々に土俵を去っていく力士たちの姿。
千秋楽は役割を終えた力士たちの花道でもあり悲喜こもごもの厳しい道でもある。
15日間の美しい紅葉がきれいに散っていくようにも例えてもいいだろうか。
紅葉とマラソンと大相撲に感激した一日だった。