おはようございます
昨日、中3長男は塾の自習室に行こうと朝早くから出かけて行きました.......が、しばらくしたら帰ってきました
開いてねー!ムカつく!!
.......そう言って、昨日は結局自宅で勉強
フォロワーさんのブログを拝見して知ったのですが、どうやら長男は30分ほど時間を勘違いしていた模様。
どんまい。ふぁいと〜
そういえば、中学校3年生なんて、受験勉強で忙しいからろくに宿題出ないでしょ〜と勝手に思っていたのですが、けっこうな量が出ている模様。
たいへんだね〜 ふぁいと〜
その宿題の中で出てきたのが、表題の文学史です。
どうやら塾でも学校でも今まで文学史の「ぶ」の字もやって来なかったのに、いきなり夏休みのプリントで日本と世界の文学史の問題が出てきたので、「? ナニコレ??」らしい。
「ヘミングウェイ、ドストエフスキー?え?何を書いた人か?知らねーよ」
「夏目漱石の代表作って『吾輩は猫である』と『坊ちゃん』以外になんかあるの?」
.......そんな感じです
「白樺派とか自然主義とかプロレタリア文学とか知らないの?」
「全然わからない。ナニソレ?」
えー?文学史っていつ習ったっけかな〜?
私の時代では中2くらいで習ったような.......と首を傾げていると長男から、
「ね〜、文学史って覚える必要ってある?」
と訊かれた。
覚える必要.......あるといえば、ある。
教養としても必要だと思うし。
でも受験勉強に必要かは.......時代が違うので、わからない
だって私の中学生の頃って、まだ学区が残っていて、ア・テストがあった時代だもの.......
なので結局ここは
「.......文学史が受験に必要かどうかは、塾の先生に訊いて」
としか返せませんでした
そして長男には、とりあえずちょっとした休憩タイムで見ると良いよ、とYouTubeを紹介しておきました。
いくつか見て、この2つがよかったな〜と個人的には思いました。
今ってYoutubeがあるから、本当に便利ですよね〜。
長男も「『だいたい12分くらいでわかる日本文学史』は、見てなんとなくわかってよかった」と言っていたので、同じように文学史〜?と思っているお子さんがいらっしゃったらオススメです
さぁ、今日から夏期講習!!
がんばれ〜! ふぁいと〜!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
↓夏はやっぱり素麺!と豚しゃぶ!!