こんにちはニコニコ
先週から中3長男が風邪をひき、私も週末から体調を崩し、月曜日に2人ともダウンし、昨日から小1長女が鼻水を垂らしています。
風邪、流行っていますよね〜タラー

長男に中学校は、定期テストが年4回→3回に減ったために、これから本番です。

今は小テストや課題提出等、大事な時期なのに休ませてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱい.......ガーン

さて.......話は変わって、小1長女が図書室で本を借りてきましたニコニコ
長女は宇宙とか人体の話が大好きで、現在Eテレで放映されているアニメ『働く細胞』も大好きです。
漫画も何冊か家にあるので(長男のものです)、よく読んでいます。

そもそも幼稚園の頃から、
「赤ちゃんはどうやって生まれるの?」から始まり、
「赤ちゃんはどうやってできるの?」ということに興味がありました。

こういう子供の質問って、何て答えますか?

夫は「コウノトリが運んできた」といいました。
その答えを聞いたとき、長女は「コウノトリって何?」でしたが、私はすかさず「そういう非科学的なことを言って誤魔化さないで」とダメ出し。

私の場合は、フツーにさらっと事実を伝えるようにしています。

「赤ちゃんはどうやってできるの?」を最初に言い出したのは幼稚園の年中の頃なので、卵子と精子の話をしてもわからず「お母さんのお腹の中にタマゴがあって、お父さんのパワーが入ってきてくっつくと赤ちゃんの素ができる」という説明でしたが。

そうそうそれで、
今回図書室で借りてきた本の話に戻りますが.......
非常に難しかったタラー

高学年向けというか、大人が読んでも良いレベルで漢字も多く、文字も小さい。
写真もあって綺麗なのですが、「これ読んでピンクハートと借りて帰ってきた時は「これは無理。読めないよ」と言いました。

一応、数行読んであげましたが、案の定すぐに「?????」の状態になったので、Youtubeで「赤ちゃん 誕生まで」で検索してそれを見せることに。ニヤニヤ


見終わった後は、

「私もこうやって生まれたの?」

「生まれたとき嬉しかった?」の質問攻め。

だいたいこの辺りもいつものパターンなので、生まれた時の喜びを必ず丁寧にするようにしています。


「自己肯定感」ってこういう風に育まれるのか〜といつも感じます。


「赤ちゃんはどうやってできるの?」は決してコウノトリとかキャベツ畑で誤魔化したらダメなのよ!夫よ!!


ちなみに、長男は人体に全く興味ないタイプなので、小4の時にマンガを1冊渡して読ませました。


↑本当は男の子版の「ロケットボーイズ」と言う方を買ったのですが、Amazonのpickで検索できなかったので.......タラー


長男はこのマンガで男女の結合の絵を見たとき、「これってどういうポーズ?」と聞き、夫はアタフタしていました。

男親って役立たない.......ニヤニヤ

フツーにサラッと言えば恥ずかしく無いのにね。


長女にも小4くらいになったら、女の子版の方を買って渡そうと思っています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


↓小1長女の愛用品!

英会話教室で使っています。