ぐりんのブログ

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26Jun
- ６月後半の奈良の和菓子ととっておき立ち寄りスポットも
  梅雨に入ったけど、雨ではなく曇りが多い奈良です。６月も半ばを過ぎて、さわやかなお菓子が棚を飾りだしましたよ。新たに加わったのは「レモン羹」こちらのショーケースは、「ほたる狩り」「笹百合」「レモン羹」「花菖蒲」が並んでいます。夏だ～～～。そしてこちらは…「天の川」、なんて素敵なネーミングいろんなことを想像しますね。そして夏といえば「水羊かん」。冷やして食べるのもおすすめです。ところで、奈良公園・ならまちあたりをぶらりとしてちょっと休憩…のお気に入りの場所があります。↑若草山↑奈良ホテルこんな景色が見れるところ、奈良駅周辺は高い建物あまりがないからレアなのでは奈良市ならまちセンターならまちセンターは、ならまち散策の拠点であり、３００席を有した市民ホール、出張所、図書館などを併設した複合施設です。naramachi-center.jpならまちセンターの４階にある市立図書館です。入って右手、窓際の閲覧コーナーはカウンターになっていて、ドリンクOK左手奥には奈良関係本の書架があります。ここで写真集なんかをお借りして、素晴らしい景色を観ながら、ちょっと一息。ワタシのとっておきの時間と場所です。
24Jun
- 梅雨ギリギリ前の鳴門旅～その２
  『梅雨ギリギリ前の鳴門旅～その１』「大塚美術館、行ってみたい人～～～？」少し前の飲み会で、友の一人が言い出して、半年後に実現しました、鳴門旅。朝早く梅田からバスに乗って、大塚美術館へG…ameblo.jp以前（30代？）なら夜遅くまでおしゃべりが続き、朝ご飯直前に布団から出る…でしたが、６時にはお風呂に入り、７時の朝ご飯も、ばっちりがっつりのアラ還６人旅でございます。8時過ぎにホテルのバスで鳴門バスセンターへ。今日はレンタカーで観光ですといっても、事前には何も決まっておらず、動きながら決めるという大胆さはおばちゃんのなせる業かまずパワースポット大麻比古神社に行くことになりました。ご神木は樹齢1000年だとか。迫力がありますね。続けて、お遍路さんの1番札所霊仙寺をお参りして、鳴門市ドイツ館へ。第一次大戦後、鳴門にドイツ人の収容所があったそうで、ドイツといえばベートーベン。ベートーベンといえば吾郎ちゃん…とワタシの脳では変換されますがそのベートーベンの第九を始めて演奏したのが、この地だっだそう。まだまだ知らないことだらけですね。ところで、帰りのバスは５時半。逆算すると、晩ご飯は４時ごろに食べないと。なので、お昼ごはんはパスして、景色のいいカフェでお茶タイムをすることになりました。（カヌレとハーブティーめっちゃ美味しかった。写真無し）曇り空だけど、瀬戸内の穏やかな海と島々と船、いいですねぇ。この後、鳴門といえばお約束の渦潮を観て（あんまり渦巻いてなかったけど）地元のスーパーで買い物をして、晩ご飯を食べて（鱧天定食めっちゃ美味しかった。写真無し）レンタカー屋さんの閉まる５時ギリギリに車を返して、バスの中でもず～っとおしゃべりやりたいことは全部してしゃべり続けた大阪のおばちゃん達の鳴門旅でした
22Jun
- 梅雨ギリギリ前の鳴門旅～その１
  「大塚美術館、行ってみたい人～～～？」少し前の飲み会で、友の一人が言い出して、半年後に実現しました、鳴門旅。朝早く梅田からバスに乗って、大塚美術館へGOここは、ボンカレー（古い？）などで有名な大塚グループが設立した「陶板名画美術館」です。（ちょいちょい情報番組で紹介されるので関西人にはおなじみ）そう名前の通り世界中の名画が陶板になって展示されているのです。その作品数は1000越え！すごい数ですね。朝10時過ぎに入館して、少し早い目のお昼ごはんは、ジベルニーにて（オランジュリーを模したモネの絵の後ろに車が走ってるのが　なんともシュール）地下の３フロアと地上の２フロアに、計1091点。構成は地下３階(古代)から、地上１・２階(現代）となっていて、地下３階から上がっていくと、しばらくず～～～っとキリスト教関係の絵が続きます。海外の有名な美術館もおおよそ同じような構成だけど、これだけ大量に同じテーマの世界中の作品を展示している美術館はないんじゃないかな。特に、受胎告知、キリスト処刑は、時代を越えて何度も何度も描かれていて、なんとも不思議な感じでした。フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」になりきるスポットもありましたよ途中でお茶をして、続きを観ていたら、閉館３０分前のアナウンスえ～～、もう５時!?小走りで現代を駆け抜けました。なんとか全作品制覇久しぶりに丸一日を美術館で過ごした充実感（ああ、パリでもっとゆっくりしたかった）美術館を後にして、お宿に入り、お風呂に入り、美味しい鯛尽くしとお酒をいただき、夜更かしすることもなく還暦超女子旅の１日目は終わりました。
19Jun
- 散歩道のあじさい、そして火曜日の吾郎さん
  それにしても梅雨はどこにいったのでしょう。じめじめは嫌いだけど、やっぱり6月は雨が似合う。去年は気づかなったけど、いろんなおうちでいろんな紫陽花が植えられてるのですね。これからまだまだ咲くのでしょうね。お散歩の楽しみになりました。話し変わって火曜の夜の吾郎さん。昨日も燕でずんと重いものを与え、おちゃめなヨネキンさんで和ませてくれました。正欲のラストシーン、あんのことのラストシーン、そして昨日のラストシーン。セリフでも、オーバーな演技でもなく、表情と身体の動きで、心の動きを伝える。。。引き込まれます。
18Jun
- 6月半ばの奈良の和菓子～わすれ傘
  こちら６月半ばの興福寺。ずいぶん囲いが高くなってきました。次に行ったときには完全に囲われてるのかしら。横のクレーンの高さにびっくりです。使い方が気になる…さて今年はいっこうに梅雨にならないけれど、お店には傘がおかれていました。だれの忘れ物かなむか～し実家にあった蛇の目傘を思い出します。母が結婚の時に持ってきたもの。昭和30年代です傘を開いたときに見える網の目が円い蛇の目のように見えるから蛇の目傘。蛇に魔よけの意味もあったそうです。蛇といえば、５月にご紹介した「砂籠」も、語源に蛇が関係しています。それぐらい蛇は身近だったんでしょうね。『５月後半の奈良の和菓子～砂籠って？』『５月はじめの奈良の和菓子～つば九郎？』５月になったからと言って一気に替わるわけではないのだけど、新しいおまんじゅう発見右上の緑のおまんじゅうです。白…ameblo.jp
14Jun
- 「あんのこと」と「どんぐりころころ」と②
  『「あんのこと」と「どんぐりころころ」と』水曜日、かなり埋まった劇場。黒い画面のエンドロールが静かに終わり人々は出口に向かう。重い空気をまといながらことばを発するのをためらうように。重い話なのは観…ameblo.jp映画『あんのこと』公式サイト｜2024年6月7日（金）全国公開「少女の壮絶な人生を綴った新聞記事」を基に描く、衝撃の人間ドラマ　映画『あんのこと』河合優実佐藤二朗稲垣吾郎　監督･脚本：入江悠 6月7日（金）全国公開www.annokoto.jp＜昨日の続きです＞中盤は穏やかなシーンがそこかしこに。杏が、多々羅・桐野のとカラオケで過ごす時間もその一つです。舞台あいさつで「わざと下手に歌った」と吾郎ちゃんが言ってた、担としては楽しみにしていたシーンの一つです歌う吾郎ちゃんを観るとやっぱり頬がゆるむわ。そのカラオケで、ご機嫌の多々羅に「何か入れろ」と言われる杏。知ってる曲がないと答えると『どんぐりころころ』ぐらいは知ってるだろうと振られ、何とも言えない顔をします。『どんぐりころころ』日本で育てば知らない人はきっと少ない。特に意識して家で聞かせなくても、保育園、幼稚園で一度も歌わないことはあまりないでしょう。だとしたら、小学校高学年から学校に行ってないだけじゃなくて、保育園も行ってない？幼い時間をあの暗く陰鬱な部屋でただただ過ごしていた？そんなこといろいろが頭をめぐる短いシーンでした。そして、シェルターに入れた杏が、突然子どもを預かります。子育てなんて何の経験も知識もないけど、夢中で育てる杏。おむつを買って食べられるものを探して、作って。がんばって作ったハンバーグなのに食べてくれず、なんとかふりかけご飯なら食べてくれるシーンがあります。子育てあるあるですよね。この時、怒るんじゃなくて、ご飯を食べたことをほめる杏。なんていいお母さんなの。ほめるんだ！喜ぶんだ！やがて杏の部屋は小さな子ども用のおもちゃでいっぱいになります。そして、あそぶ二人のバックから聞こえる『どんぐりころころ』…！スマホで流してるのかな。童謡が流れるおもちゃを買ったのかな。どっちにしても杏は童謡のある子育てをしています。カラオケの時に思い出したのかな。それは楽しかった思い出なのか、小さな自分がほしかった思いなのか…。ちなみに、ネット情報によると、あんの生い立ちや、多々羅や桐野との交流、そして、悲しい結末は事実。一方、監督であり、脚本も作成した入江さんがオリジナルに入れたのが、急にお隣の子ども預かることになり、ともに数日暮らし…というモチーフだとか。子どもが出てくるシーンは、大泣きする場面もあり、お子さんは大丈夫だったのか少し心配になりました。が、河合さんとお子さんが初めて会った時からカメラを回し、慣れない頃に泣いた映像を泣くシーンで使ったそうです。また、撮影は、お子さんのお昼寝などに合わせてスケジュールを組んだとか。行き届いてますね。ワタシは子どもと、子どもを取り巻く保護者のことに想いが強いからかな。杏の母親と『どんぐりころころ』が妙にこころに引っ掛かりました。きっと、一人ひとり、想いは違うから、響くポイントは違うでしょう。あまり響かない人もいると思います。でも、観てほしいな。しかし！如何せん、上映劇場が少ない…あなたが観てくだされば、劇場が増えるかもしれません。ぜひぜひ！！！それにしても、ここのところ、『正欲』『燕はもどってこない』そしてこの『あんのこと』と、どれもできれば知らないことにしたい現実に向き合わさせられて、なかなかハードだ…。でも、国王・稲垣吾郎の俳優の才を改めて十二分に感じる民。国王とともに精進し続けたいと思います。
13Jun
- 「あんのこと」と「どんぐりころころ」と
  水曜日、かなり埋まった劇場。黒い画面のエンドロールが静かに終わり人々は出口に向かう。重い空気をまといながらことばを発するのをためらうように。重い話なのは観る前から分かってた。吾郎ちゃんの作品でなかったら、避けるタイプの映画。でも、観た。見た限りは想いをつづりたいと思います。(うまくまとまるかなぁ）＊＊＊以下完全ネタバレなのでご注意くださいませ＊＊＊主人公は杏(あん)。タイトルも「あんのこと」。そう「杏」のこと（お話し）なのだけど、ワタシの心に深く訴えてくるのは、杏の母親、そして子どもを抱いて廊下を去っていくお隣のママの逆光の後ろ姿です。杏の母親はひどい毒親。実話が元になってるということだけど、本当にこんな母親がいるの？想像できない。そして、ひどい毒親なのに、娘を「ママ」と呼びます。なにそれ？？？「ママ～～～！」そう杏に向かって叫び、殴る、蹴る。あんたはママなんだから、私に尽くせと、私を養うために売春に行けと追い詰めます。そんな杏がゴミ屋敷で同居してるのは母と祖母。確信はないけど、おばあちゃんはお母さんの母親のよう。このおばあちゃんは、どんな母親だったの？杏の母親もいきなり母親になったわけではなく、子どもの時があり、思春期を経て大人になり、いや、大人になる前に杏を産んだのかもしれないけれど、一人で勝手に「親」になったわけじゃない。我が子を「ママ」と呼んで心身ともに搾取・依存する母親を生み出したのは…「杏のこと」は単独で存在するわけではなく、「杏の親のこと」からさらに言うなら、そのもっともっと前から連綿と続いてるのかもしれません。もちろん「親」は、母親だけでなく、父親も含みます。当然、個人の問題ではなく社会の課題だと突き付けられます。ラストシーン、早見あかりさん演じる三隅紗良がはやと君(あってる?)を抱いて歩いていきます。前を向いてまっすぐに。でも後ろ姿だから表情はわからない。ワタシは笑顔であることを祈って、見つめるのみ…。どんぐりころころのことも書きたかったのですが、長くなっちゃいました。というかずいぶん時間がかかりました。遅筆だ続きはあたらめて書きますね。とにかく観てください！！！映画『あんのこと』公式サイト｜2024年6月7日（金）全国公開「少女の壮絶な人生を綴った新聞記事」を基に描く、衝撃の人間ドラマ　映画『あんのこと』河合優実佐藤二朗稲垣吾郎　監督･脚本：入江悠 6月7日（金）全国公開www.annokoto.jp
11Jun
- 住宅街の中の小さな万葉の小径
  奈良と京都の境の住宅地にしずか～な小径があります。この辺り（京都から奈良の広い地域を指します）はあちこちに万葉集の碑があり、それぞれに工夫があり、この小径は万葉集にでてくる植物とその歌、そして解説が紹介を読みながらお散歩できます。ピクミンちゃんは秋に写真を撮ったようね。おまけは万葉の小径近くのショッピングセンターの天井。見上げる人は少ないけれど、けっこう好きです。
04Jun
- ６月の「にゃらまち猫祭り」と和菓子
  「ならまち」ならぬ「にゃらまち」に６月がやってきましたにゃらまち猫祭りが始まりましたよ！と、わかったふうに書いたけど、知ったのは最近です…にゃらまち猫祭りにゃらまち猫祭りのホームページです！にゃらまち猫祭りは、奈良の旧市街地・ならまち界隈の店舗で毎年6月に開催される“猫”をテーマにしたアートイベントです。地域の猫好きの商店主たちが、6月の1か月間にわたり“猫”にまつわる様々な商品やサービス、作品展示、イベント、体験メニューなどを繰り広げます。 16回目となる今年は、参加店舗も59店を数えます。猫好きの方は…nyaramachi-nekoart.jimdofree.comならまちに雑貨や猫アートなどいろんなネコ🐱モノが集まるそうです。スタンプラリーもあるみたい。猿沢池近くのとらやさんには「化け猫」が登場！！！きゃあ、こわい今年の猫祭りスペシャル🐱生菓子のようですよ。下のネコちゃんたちは通年で売られている薯蕷まんじゅう。キュートだわんこちらはお店のディスプレイ。ネコちゃん大集合！そして店頭の生菓子も初夏の趣になりました。夏らしくさわやかな姿のほたる狩り。実際には、捕まえるわけじゃなく愛でるだけなのに「狩り」という。素敵な日本語ですね。
30May
- THE TRADで『SEASONS』♪　毎日聴きたい
  ファンミVol.３は最終地大阪が最初で最後のワタシ。皆さんからUPされるファンミの様子で妄想を広げていました中でも気になるのが新曲。久しく新しい歌を聞いていません…しんつよは早々に自分たちのラジオでかけてくれたのに、吾郎ちゃんは…国王らしいといえばそうだけど、あんまりじゃありませんか。民たちは王のエンジェルボイスを渇望しているのに…そして、そして、やっと、ベージュのガウンのようのお衣装をまとった国王の『SEASONS』を拝聴することができました。ダンサーを従えて舞台を自分ワールドに輝かせる吾郎ちゃん。眼服耳福でございます。その上、「自分のラジオでかけようかな」と！！！（折角なので、もう1枚貼っておきます）そして、興奮冷めやらない翌27日。月曜TRADの冒頭で『SEASONS』が流れました。さらにまさかの、火曜日もやればできるやん王いわく、読書感想文を読まれているような心地悪さがあるそうです。（意訳）めっちゃうれしかったけど、もっと聴きたい。何度でも聴きたい。でも、配信予定はない…らしい。で、ネットで調べてみましたら、　　radikoで流してカセットで撮るという原始的な方法が紹介されてました。その昔、やってたなぁ。今から撮るからしゃべらんといてや。しーっ！みたいなカセットは現実的じゃないよな…そっかPCでradiko(タイムフリー、エリアフリー）流して、スマホで録音だ。当然音質少々難あり。でも、いつでも好きな時に聴けます～～～ということで、まだまだSNSに流れるファンミ報告を読みながら、吾郎ちゃんの歌を聴く幸せな毎日です。来週も流してくれるかなぁ。
29May
- NAKAMAtoMEETING_vol.3＠大阪のお見送り
  『NAKAMAtoMEETING_vol.3（動画あり^^)』つよぽんは何度も「vol.４」と言ってたけれど、３回目のファンミでございます（つよぽん、気が早い）や～～～っと、大阪の番ですよ。ようやく3人のアクスタも手…ameblo.jp『大千穐楽☆NAKAMAtoMEETING_vol.3（動画あり^^)』『NAKAMAtoMEETING_vol.3（動画あり^^)』つよぽんは何度も「vol.４」と言ってたけれど、３回目のファンミでございます（つよぽん、気が早…ameblo.jp『終わっちゃった～NAKAMAtoMEETING_vol.3　大千穐楽』『NAKAMAtoMEETING_vol.3（動画あり^^)』つよぽんは何度も「vol.４」と言ってたけれど、３回目のファンミでございます（つよぽん、気が早…ameblo.jpここのところ火曜の夜は『燕は戻ってこない』でなんともどよ～んとした気持ちになり…『ワルイコあつまれ』でどよ～んとした気持ちをリフレッシュと言いたいところだけど、昨日は燕のどよ～んとが強すぎました…もちろん素晴らしすぎるという意味ですが。さて、話し戻ってファンミお見送り。１日目、スタンドHはつよぽん。１階と２階、上を見て下を見て、みんなの声掛けに「スパイダー」と大はしゃぎホント最後の最後まで元気、そして美しい。（次の日、慎吾ちゃんに叱られてた）２日目、スタンドGは25日の動線だと吾郎ちゃんで心の中で小さくガッツポーズをしてたら、流れを変えたようで…アリーナの慎吾ちゃんでした。（吾郎担だから、　やっぱり1回は国王にお手ふりしていただきたかった…　でも、借り物競争で拝見できたから良しだな）慎吾ちゃん、ひとりひとり、しっかり目を見て笑ってくれる他の方も書かれてるからきっと気のせいではないはず。お見送りも、かなり終わり近くなのに、あの笑顔はなんだ。すごすぎる。さすがPBI(perfect business idol)出口近くで飯島さんにもお目にかかれ、感謝をお伝えして、帰路につきました。はぁ。よかったぁたくさんの幸せをもらいました。vol.4シリーズが始まるのはいつかな。映画、TV、ラジオもいけれど、やっぱり生にはかえがたい。そろそろお芝居のお知らせもいただきたい…一つ終わると次が待ち遠しい。わがままが頭をもたげます
28May
- 終わっちゃった～NAKAMAtoMEETING_vol.3　大千穐楽
  『NAKAMAtoMEETING_vol.3（動画あり^^)』つよぽんは何度も「vol.４」と言ってたけれど、３回目のファンミでございます（つよぽん、気が早い）や～～～っと、大阪の番ですよ。ようやく3人のアクスタも手…ameblo.jp『大千穐楽☆NAKAMAtoMEETING_vol.3（動画あり^^)』『NAKAMAtoMEETING_vol.3（動画あり^^)』つよぽんは何度も「vol.４」と言ってたけれど、３回目のファンミでございます（つよぽん、気が早…ameblo.jp楽しい宴には必ず終わりがあり…でも、26日は第千穐楽！もう１曲、歌ってくれました！！僕たち新曲は出してないけど…『新しい詩(歌)』がある！　　とつよぽん久しぶりだ～～～。最近、つよぽんがよくTVに出るからかな、「地図を広げて」という言葉がなんか、ずっと、心に残ってます。いろ～んなことを含んでる言葉ですよね。。。「新しい詩」を聴きながら「地図を広げ」という歌詞をかみしめてました。（泣く～～～）ということで歌詞をちょいとお借りします。　どうしようもないとこから　僕らは始まったんだ　どうしようもないとこから　抜け出そうともがいた　聞こえてくる耳障りな歌　諦めろよクソ野郎　耳鳴りのように誰かの声が　楽になろうぜクソ野郎　一人とぼとぼ歩いていた　真夜中の帰り道に　悔しくて見上げた三日月　ねえ絶望が心地良くてさ　夢がまとわりついてきてさ　月の奥に懐かしい未来の匂い　手を伸ばしたら　世界のどこかに君と仲間がいるから　眠れ良い子よ　夜の向こうには約束の場所　さあ新しい詩を歌おう　果てしなく広がる大海原　握りしめた地図を広げ　ねえ嘘がとても愛しくてさ　真実が薄っぺらでさ　僕らなんかひどく面倒だね　ねえ闇がとても楽しくてさ　光がただ苦しくてさ　僕らまるで赤ん坊さ　でも知ってる遠くまだ見ぬ　世界のどこかに君と仲間がいるはず　ひとりじゃないぜ笑ってみるさ　世界のどこかに君と仲間がいるから　眠れ良い子よ　夜の向こうには約束の場所　さあ新しい詩を歌うよ3人は、インタビューに答えるとき、必ず「NAKAMAがいたから」っていてくれる。うれしく誇らしいです（お見送りや吾郎ちゃんのSEASONSのことは次回に…）
27May
- 大千穐楽☆NAKAMAtoMEETING_vol.3（動画あり^^)
  『NAKAMAtoMEETING_vol.3（動画あり^^)』つよぽんは何度も「vol.４」と言ってたけれど、３回目のファンミでございます（つよぽん、気が早い）や～～～っと、大阪の番ですよ。ようやく3人のアクスタも手…ameblo.jp大阪初日の興奮冷めやらないまま、26日の大千穐楽へ。お昼の部は1次・2次ともにご用意いただけずでも、２ステージも参加できたのは、地の利、家族を含めて外出できる環境にあるからこそ。それも大千穐楽を楽しめたことに感謝・感謝です！ということで、２時すぎに大阪城ホール近くへ。遅めのランチを３人に（正確にはアクスタだが）見守られていただきました。そして、会場へ。今回は２日ともにスタンドでショックを受けてたけれど、25日のHは舞台も近く、悪くない。（金テ、銀テが取れないのがちょっと寂しいけど）アリーナの後ろの方よりは絶対いいやん。26日はGブロック。舞台は少し遠くなったけど、なんといってもでべそが近い！前の方ということもあり、でべそに来てくれたときは、ギリギリうっすらお顔が拝めましたということでSNSタイムの動画をどうぞここのところのつよぽん、TVでも弾けまくってますが、ファンミではその100倍(だったかな）弾けてましたソロではくるみちゃんの歌を歌ってくれました。うれしそうなお顔で、こちらまでうれしくなる。吾郎ちゃんは、昨日頑張りすぎたそうで、汗は少なめ。でも、おぐしが乱れておりました。　ファンミ終わったし、　自分のラジオで新曲「SEASONS」流そうかって言っておられましたよ。どうなるかな。たのしみ～～～。（なぜファンミ終わったから、なのかは謎ですが…）借り物競争では私たち民が控えるスタンド上手にWAZAWAZA来てくださいました。慎吾ちゃんはつよぽん、ごろちゃんに振り回されつつも（毎度おなじみの光景）BETTINGで覇王ぶりを存分に発揮されていました！（なんか長くなってきたので、いったん終わります）
26May
- NAKAMAtoMEETING_vol.3（動画あり^^)
  つよぽんは何度も「vol.４」と言ってたけれど、３回目のファンミでございます（つよぽん、気が早い）や～～～っと、大阪の番ですよ。ようやく3人のアクスタも手に入りました。スタート前から会場はあったまっていて、あの吾郎ちゃんが汗かいてました。民の力はすごいね。vol.１のスタートは会場のみんなが涙・涙だったなぁ。。。あれから一つ一つ重ねて、重ねて、そして今日か…なんて思わずにはいられませんね。いつものようにうたあり（踊りあり^^)、おしゃべりあり、じゃんけん大会あり、久しぶりの借り物競争あり。もちろんSNSタイムも今回は2回ともスタンドでついてないって思ったけど、悪くないやん（この動画はスタンドHの前方から）お見送りはつよぽん。全身から幸せオーラを私たちに送ってくれました今日（26日）昼の部は2次でも取れなかったの。でも、第千穐楽の夜の部で味わい尽くしてまいります！
25May
- クコでも酵母をおこして、パンを焼いてみました
  GWに誘っていただいて神戸に行き、中華街で食材をいくつか買いました。その一つが、クコの実。老眼…そしてスマホ、PCもやめられないので、ちょっとでも効くかな…と。で、ヨーグルトに入れたりしてたのだけど、ひょっとして？と思って調べてみました。おクコの実でも天然酵母が起こせそう。ええやんやってみよ～～～。（レーズン酵母が結構うまくいってるから調子に乗ってる）お水と混ぜて数日後はこんな感じになって種を起こしまして今回は、ココット皿を使ってちぎりパンにしてみました。ガスコンロだからちょっとラクチン焼き上がりました色もいいんじゃない!?ちぎった中はこんな感じ外がちょっとハードで中はもちもち。及第点ではないでしょうか。（自分に甘い）平日なのに、焼きたてパンとワインという自分的には最高の組み合わせの晩ご飯となりました。朝ご飯定番の食パンは、パン焼き器さんで。こちらもよい感じ。ただ、ちょっと酸味が強いなぁ。ライ麦パンみたいな。過発酵かしら…。気温、上がってきてるし…。が～んばろ
24May
- ママのおっぱいを飲む奈良公園のバンビちゃん
  いつもとルートを変えて、ちょっと東大寺さんの近くまで足を伸ばすと、人力車の乗り場があり、引き手さん(?)に声をかけられて、「観光ですか？」「仕事です…」「ごくろうさまです^^」という会話を何度もしました（修学旅行・遠足の引率の先生と思われた？）そこで出会ったバンビちゃんとママ。それも授乳中今だけ出会えるシーンです。ベビーが飲んでても動いちゃうママの動画もどうぞ。鳴き声もお楽しみください。ちょっと悲しげな鹿の聲。秋の夕暮れがぴったりだと思うけど、春も悪くないですね。
23May
- 碁盤斬りで五拾両いただきました
  ふぅ…つよぽんのカッコよさ演技のすごさはよ～くわかっているのですが、改めて圧倒されました。観終わってもしばらく息ができない…例えるとすればそんな感じでしょうか。俳優さんたちの演技はもちろん素晴らしいのだけど、全体的に暗い屋内や桜から新緑、風鈴…と移ろいゆく季節の描写や華やかさと陰を併せもつ吉原の悲しさや…大きなスクリーンで観るからこそ伝わる全てがこころを打ちます。打たれている碁は江戸の棋譜だとか。囲碁の心得があるともっと感じることができるのでしょうね。囲碁が大好きだった亡き父。誘ったら喜んだだろうな。存命のころは父を映画に誘うなんて考えもしなかったなぁ。父娘のお話しを観ながらそんなことも考えました。さて、もぎりの方にいただいた五十両。そういうことか…大切に使います！それにしても吾郎ちゃんの「燕はもどってこない」もますます怖く引き込まれ、いい作品に出会えることに感謝しかありません。
21May
- ５月後半の奈良の和菓子～砂籠って？
  『５月はじめの奈良の和菓子～つば九郎？』５月になったからと言って一気に替わるわけではないのだけど、新しいおまんじゅう発見右上の緑のおまんじゅうです。白あんをみどりのウイロで包み、上にチョンと乗…ameblo.jp５月も半ばを過ぎました。どんな生菓子が並んでいるかなぁ。２週間ほどでラインナップがずいぶん変わってきましたねなんといっても色目がピンクから緑へ。まさに春から新緑の季節への移り変わりを感じます。お花の名前が多い中、気になったのが…砂の籠？またまた聞いたことのない言葉だそのうえ、ネット情報も様々です。上にちょこんと乗ってる鮎を頼りにまとめてみますと…・「じゃかご」と読む　（商品札には「ざかご」と書いてるので、呼び方は地域で違うのかも）・蛇のように見える籠のことで、「蛇」は縁起が悪いので「砂」になった・古くからある鮎釣りの方法の一つだそうです。また一つ賢くなりました～鮎の塩焼きを日本酒で♪も大好きです～
20May
- 暑なってきたからだらだらしてますねん…と言いたげな奈良公園の鹿さん達
  少し減ったかと思った海外からのお客様たちがまた増えてきました。修学旅行の制服さん達もあちこちに。お目当て（と思われる）鹿さんたちといえば、　暑なってきたなぁ　おせんべい食べる気にもなれへんわぁと言わんばかりに木陰でまどろんでおられます。器用な姿勢で寝てはりますこちらの２匹は水場ですずんでいるのかな。もっと暑くなると、水路で寝そべる鹿さんたちに会えますよ。
15May
- NGKの一日支配人はBKBさん
  続々と後輩が定年を迎え、続ける人あり、辞める人あり。で、少し前にリタイアしたお友達にやりたいことある？と聞いたら、NGKに行こう！　との返事。お～いいじゃない！めっちゃ久しぶりです。前を通ることはあるけど、中に入ることってなかなかないんです。開演は11時。GWが終わってちょっと人出が減ってる５月の平日は若手の芸人さんがが一日支配人をしているそうで昨日はバイク川崎バイクさん。入場前にブンブンポーズでお写真をパチリしました。演目はこんな感じで、ず～っと笑ってました大好きな紅ショウガにNON SYLE。ショージさんがめっちゃ面白かったし、珠代ちゃんも最高でした。終演予定が13：15になってるけど、実際は13：30。珠代ちゃんがかなり弾けてたからだわ、きっとさて、そのお友達とNGK近くの会社で働いてました。時はバブル。ほんまよう遊びました宴会で使った味園ビルが取り壊しになるそうなので、記念訪問。みその・みその・みその～～～というコマーシャルはある年齢以上の関西人なら、必ず知ってますよね。昼のみランチをしてカラオケ行って、また吞んで。帰宅はギリギリ「ワルイコ」の間に合う時間。朝から「燕はもどってこない」を観て、（わかっているのに）ずんときています。

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