皆様、こんばんは。
お疲れ様です。

今日は晴れの天気でしたが、秋の季節も終盤を
迎えるそんな感じが心を揺すられました。

日曜日は③…
先月に母校の文化祭に行ったことです。
卒業してもう30数年ぶりに母校の校門を通り
学校の敷地に入らせてもらいました。
現在の母校は、自分が当時在籍していた頃と違い
進学校に変わっています。

体育舘… 懐かしいな~


食堂です… これまた懐かしい!



今の在学生の皆さんは、真面目な人ばかりです。
自分みたいな、おっちゃんにも「こんにちは」と
挨拶をしてくれて… 勿論、自分も笑顔で「こんにちは」と挨拶を交わす。

校内を歩いていると、自分が高2の時に政治・経済の科目を担当していた先生と再会した。

先生に話しかけたら、先生も覚えていてくれて
会話が弾み、先生も自分も歳をとりましたなと
談笑にもなりました。
その先生は当時、教師1年目で新米先生で起任してきて、大変だったことが多いにあったことだと思います。

先生との会話の中で自分の担任だった水〇先生はと
問うと、もう20年前に退職されたと聞かされました。
そして悲しいことも聞かされました…
自分は高校の時はサッカー部に入っていて、
1・2年の時の顧問の福〇先生が2月に胃癌で亡くなったことを。
それを聞いた時は、ショックで暫く言葉が出ませんでした。福〇先生… 60代の若さで…。 合掌…。

卒業して30数年…
高校生だった自分の姿の光景が甦ります。
光り輝いていた若い頃を…


そして、もうひとつ悲しいことを知りました。
それは、まだ心の整理がつかないので…
心の整理がつきましたら、お知らせしたいと思います。

30数年ぶりに母校を訪れて…
時代の流れに、涙があふれる。