皆さま


土曜日の夜にこんばんは




正月休みに身体に蓄えた
シツコイ脂肪を除去するため
今年初めてよもぎ蒸しに行ったんです

したらばオーナーさんが
『ヤスミンさん、良いハーブが入ってますぜっ
 追加でいかがでっか?』って、にやりとするから🤪
新物ぐいのわたしは興味津々。

そのハーブの名は『パロアッスル』


『燃焼系だから痩せる(かも)よ』の一言で
ヤスミンさん即お買い上げぇーー、どんだけぇぇぇー

ついでによもぎ蒸しにも
プラスしてもらうことを決意。

ちーとばかしポンタポイントが
貯まっていたものだから、そこから補填して

穴から←何処の?
グツグツと燻してもらったら
おかげさまで今朝体重が200g、
減ってました ヽ(´▽`)/

200gって誤差だろとお思いの貴方
ばばぁには、されど200gなのね、、、


コホン

では本題へいきましょーか


*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*


とある素敵なブロガー様を挟み
お知り合いになったモモコさんと仰る
ブロ友さんがいます

そもそもの馴れ初めは
モモちゃんが書いた高村薫センセの原作映画
『黄金を抱いて翔べ』の記事にわたしが反応して
出典 yahoo.co.jp

そこから長い付き合いが始まったのです

そのモモちゃんとは
忘れられないエピソードがありましてね

それはわたしが
『一発屋』さんの記事を書いた折りのこと

真っ先に
ザ・ナックを俎上にあげまして←失礼なっ!
そしたらナックファンだったモモちゃんが
コメントをくれて

ご自分の結婚式の際、披露宴会場への入場曲に
コレを↓選んだって言うじゃなーーーーーーーーい?



・一体どんな歩調、、、ステップで
 披露宴会場に入っていったんだ?

・一生一度(多分)の晴れ舞台
 ご主人はホントーにそれで良かったのか?
 
・招待客はどんな顔で二人を迎えたんだ?

・ご両親は反対しなかったのか? と

ニヤニヤしつつも、次々と湧き上がる疑問

常人には理解不能な曲のセレクトに、
一気にモモちゃんが気になり
一体どのような御面相か?
一度お会いしたいもんだと思っていたら

『ヤスミン姉さん、わたし名古屋へ行くんだけど
 会えないかな』とメッセージが来たじゃなぁーい

こういう機会は滅多にないから
もちろん会いに行くわよとお返事をし、
しかも逢瀬は夜までOKとのことで
名古屋観光をして夜ご飯を一緒に食べましょって
話がまとまりました

当日は、JR高島屋前の金時計付近で
約束のブツを胸に当て待つこと3分(くらい)

突如、目前に現れたモモちゃん

わたしを見るなり開口一番

ちいさーーい( ´ ▽ ` )

って、いきなりそこ? 笑笑

でもそれで初対面の緊張が解れたんですよね

明るく屈託のない
可愛いお嬢さん、じゃないや
大人女子なモモちゃんは
ブログからは想像できん程 笑笑
落ち着いてはりました

(この時はまだモモちゃんが
 わたしよりひとまわり年下だとは
 知る由もなかった、、、とほほ)

何処から名古屋観光をするか
お茶しながら決めましょってことで
JRゲートタワーに向かいましたが
しかしこの日はクリスマス前の土曜日

(言い忘れたけど先月の話ね)

いつにも増して名駅前は人・人・人

ゲートタワー内の
各階にあるカフェは何処も満席で
タリーズで漸く空席を見つけ
素早くコートを置いたわたし←さすがおばはん

時刻は13時を回ったところで
結局そこから動かず、ノンストップで喋りっぱなし

一緒にいた時間は8時間くらいだったから
初対面にも関わらず、わたしたちって凄いよね

でも話が全く尽きなかったんです

そんなんだから結局、
観光なんてものは出来ずじまいで
しかも写真も一枚もないっっっ 笑笑

夜ご飯を食べに行ったお店も
料理の写真もない  笑笑笑

それくらい二人して、
しゃべくり倒した楽しいひと時は
あっという間に過ぎ去って
気づけば早、帰宅時間となりました

近鉄名古屋駅へと続く階段まで
見送ってくれたモモちゃんと握手すると
その手は彼女の人柄を表すが如く
はんなりと柔く、温かいものでした

彼女のね
どんなことがあっても
決してクヨクヨしない

本当にもうっ!ってなりながらも
心の隅っこでは笑いを忘れない

そういった芯の強さを
わたしは尊敬していますし
カッコいいとも思っています

モモちゃん次は
松坂牛を食べに来るって言うからさ
 結構な頻度で言ってるよね( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

是非松阪牛を喰らいに行きましょーーー

と約束を交わし、
名残惜しくもお別れしたモモちゃん

すんでのところでライン交換出来て良かったわ、、、

それすら忘れるところだったもんね(*´◒`*)


、、、


モモちゃんと別れ
ネット予約した特急に乗り
何時何分に最寄駅へ着きます、お迎え宜しくと
夫に連絡を入れます


途中で一度
乗り換えなきゃいけませんが
とりあえずは順調に帰路を目指していた
はずだったのに

関西私鉄の雄、天下の近鉄様に
あのような仕打ちを受けることになろうとは

この時はまだ
知る由もなかったのでございます


( ̄^ ̄)ゞ


一回で仕上げるつもりが
またぞろ長くなりましたゆえ
次回へ続きます、、、