皆さま


火曜日のこんばんは

3月28日
ブロ友の のかぜ姉とあっちママたん
そしてマレーシアから遊びに来た
日本大好きアリスちゃまと4人で
先ずは、三千院へと歩を進めました
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当日は
『今ってまだ3月だよね?』と
確認したくなるほどの陽気で
なんなら暑いくらいで

参道で我々を出迎えてくれた
首が太い大原女さんも、陽光が眩しそう、、、
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椿の花もほれこのとーり、水浴び中
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門前で可愛いアリスちゃまをパチリ{33AB247F-44F0-4C67-81BE-5318D8B48903}


最澄が開基の三千院
天台宗のお寺様です

『念仏』による祈りの里として
往生極楽を願う人々憧憬の場所でもあり
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見どころのひとつに
作家、井上靖氏が〜東洋の宝石箱〜と
賛辞を贈った名刹 『聚碧園』てえのがありんす
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こちらの築庭に
関わったとされる御仁が
江戸時代の茶人、金森宗和なんですが
 
バランスが絶妙だな、おい!
と、膝を打つヤスミン ←素人が偉そーに


『聚碧園』を抜け、エントランスを進むと
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阿弥陀三尊が祀られる
『往生極楽院』が待ち受けます
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そしてその先には
『聚碧園』とツートップを張る
もうひとつのお庭『有清園』がございまーす

こちらの特徴は
なんと言っても コケコッコーーーー

じゃなくて、苔なんざますよ 奥様
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この上で寝そべったら
キモチイイだろうなぁーなんて
空想していたら、お久しぶりの
わらべ地蔵様たちが、はい!ひょっこりはん  
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この人たちは一体全体
何考えてんでしょうねぇ?
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にしても俗世間に帰りたくないわ、、、
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そんな気になる三千院には、花木もいっぱい


馬酔木でしょ  (のかぜ姉に教えてもらった)
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初めてその名を聞いた、こちらは土佐水木
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桜は、、、まだ満開とはいかないようで
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6月には紫陽花が
秋には紅葉、冬には雪景色と
四季折々の風雅取り揃う三千院のこと
わたくし大好きなんですが

実は前回来た時に
この石仏様を撮ろうとして
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転んで
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⬆︎ 転ぶ瞬間にシャッターを切ったようだ
 

玉砂利に  跡がついたという、、、
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  ⬆︎  乱した玉砂利は自分でちゃんと均した
        つーか足短かっっっ


ま、そういった粗相があったもんですから
今回は勢い慎重に歩きました

石仏のご近所には
こーーんな可愛いお地蔵様も居たりなんかして
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このお方なんて、
大阪難波に生息する
おばちゃんみたいな
おっとこ前なヘアスタイルで
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てっぺんからも激写してみた、、、
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                     ひさかたの 
                   光のどけき春の日に
                 静心なく花の散るらむ        紀友則


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京都へ来るたび
いつも感じるんです

此処には時空は存在しないなって。

だってわたくし
さんとリンクしたんですのよ、、、

しかし、現代人は
風流ではお腹は膨らまず

ランチ  あそれ、ランチ
京のおばんざーいをいただきマンモス
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その後、境内の呼子さんに止められ
無料 だという、金箔入り梅茶を賞味し
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結局お土産に買ってしまってねーーー

ホンマ

ただより怖いものはなし  

でもあっちママたんなんて
わたし以上にいろエロ買い込んでたのね
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 ⬆︎  あっちママたんが覗き込んでるのは
      『女ひとり』の歌詞が書かれた石碑です


石碑の脇には作詞された
永六輔さんのお写真が添えられていました
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⬆︎ この指差す手の持ち主は のかぜ姉ざます


さつ、

それではオネーサマ方

三千院を堪能した後は

どちらに参りましょうか╰(*´︶`*)╯♡






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