子供のやりたいどう向き合う?

 

 

子供の可能性は無限大♪

 

もの作りが好きな子供達。

5年生になり裁縫が始まった息子。

 

先日行った参観でも家庭科で

親子で一緒に裁縫ということで

間近で見ることが出来たんですが

楽しそうにやっていたニコニコ

 

昨夜から始めてこれが2作目あっという間に仕上げて

娘にプレゼントしてました♪優しいな♡

 

家庭科は調理実習も楽しかったそうで

先日家で復習を兼ねて作ってくれました♪



その様子はこちら飛び出すハート

 

 

 

 

今日もこの後お昼ご飯を作ってくれるそうで

楽しみにしていますニコニコ

 

 

 

好きなものに対する集中力が凄いので

これ好きなんだ!!は分かりやすい♪

 

 

 

周りが習い事を始めていく中で、

我が家はその波に乗らず子供達がやりたい!

 

というまで待とうというスタンスだったので

実際に習い事を始めたのが息子が小3の時。

 

 

実は息子が3歳くらいの時に体験やりませんか?
とお誘いを受けて一度受けてみたもののお断り

させていただいたところだったんです。

 

 

なぜお断りしたのに入会することにしたのか?

ちなみに習い事は英語なんですが

英語って早く習った方がいいよ♪と言われる

習い事ですよね。

 

自分が苦手なのもあり触れる機会があった方が

いざやり始めた時馴染みやすいかな?と

 

市で不定期にやっていた英語教室に申込んで

行ったり家でサンプルDVDを観せてみたり、

 

アニメのDVDを英語で再生し字幕は日本語。

というのは小さい頃からたまにしたりはして

ました。

 

そういうことはしていたのでいずれは検討

してもいいよねとは思っていたもののその時は

入会せず。

 


お断りした時は

子供達のタイミングじゃなかった
 

しっかり受け答えしたりしてそれなりに

楽しそうではありましたが•••

感じるその時だけ感

 

 

あっこれじゃきっと通い出しても途中で

飽きるなと思ったのでお断りしました。

 

 

 

 

時は流れ2回目。

新教室を開校するということで再度

来られたのでもう一度体験してみることに。

 

 

おっ!反応が違うなぁ。

体験後やりたい!と言い出したものの

すぐGOサインは出さずに、今回は小学生

にもなっていたので本当にやりたいなら

パパにプレゼンをしっかりしてその上で

通うかどうか決めよう。

 

と子供達に伝えたところ、その日の晩に

子供達は早速夫にプレゼン。

 

その体験は夫も参加していたので

その時の様子なども考慮した上で合意。

晴れてお稽古デビューという流れにニコニコ

 

 

 

勢い重視、無計画B型夫婦ではあるんですが

案外こういうところは一旦ワンクッション

置くタイプなのでじっくり話を聞くとのは

忘れないようにしています。

子供達が本当に伝えたいところに気付いて

あげたいですからね昇天

 

 

 

 

そして今月でちょうど2年になりますが

自ら率先して検定も受け、※明日も実は検定なんです

 

娘は息子のレベルに近いクラスを学ぶ分

ついていけない時もあるんですが、辞めたい

という気持ちはないらしく、出来ないことに

悔し涙を流すことが多々。

※難しくても一緒に受けたいんですって乙女のトキメキ

 

 

息子はネイティブの先生とのやりとりは

検定の役に立つというのに自分で気づいた

らしく、率先して外国人講師の方と話を

するようになっていました。

 

 

先週は参観日だったんですがふざけつつも

理解しようとする姿勢が見れましたニコニコ

 

 

学校で習ってるからすごく理解してるね!

とお友達に言われたらしく嬉しそうに

話をしてくれました。

 

 

英語が苦手な私にとっては宿題を見るのが

なかなかの労力ではあるんですがw

 

答え見ながら教えることが多いんですが

いい経験をさせていただいてます。

 

今の子達私達親世代の3倍英語を習うそう

なのでそのうち追い抜かれる驚き

 

 

本当に凄いな•••と尊敬しております。

 

 

 

息子に関してはゲームを作る人に

なるのが夢。

 

夢のためにはプログラミングや

それを理解するために英語力が必要。

 

好きなだけでは出来ないというのは

本人なりに理解しているようで、

余計にしっかり取り組んでいるんだと

思います。

 

 

好きなことをするには点ではダメ。

点と点を繋いで線にして可能性を

増やした方がいいというのを理解して

取り組む姿は見ていて眩しいです乙女のトキメキ

 

 

夫も実現はしなかったものの過去に

夢を追いかけ努力し続けていた。

 

私も今は自分の好き、らしさを仕事に

という生き方をしているので、

 

子供達にもいろんな可能性の中で

好きを伸ばしていってほしいと思って

いますキラキラ

 

それぞれの好きピンクハート

見守っていこうと思いますルンルン

 

 

 

それではまたブルーハーツ