日本神話に登場する
10人のひめ神の持つ力は
日本人女性すべてが持っている。
自分の中に秘められた
女性の力・魅力に気付く
ひめ結びセッション6回目の今日。
「このはなさくやひめ」から
「いわながひめ」へ。
「このはなさくやひめ」の1週間では
自分から発する力
どう「魅せたい」か・・・
わたしは、ここにいますよ!という
決意がニョキっと顔を出し始めたのを
感じているところです。
*ひめ結師・圭子さんからは
「画面に登場した途端何か決意を感じた!」と
言っていただきました。
それでも、まだ不安感はある。
その不安感に意識を向け始めると
それが大きくなり
不安が不安を呼び
不安な現実を見せられる。
ただ・・・
その不安も、あっていい。
その不安を上回るエネルギーが発動すると
不安に意識を向けることが減り
不安感が顔を出さなくなってくる(^^)
不安感(感情)を感じきる・・・とか
その原因探しは過去。
↑(重たいよ・笑)
過去に戻って変えることは出来ない。
その出来事を思い出しての不安感や
何かわからない感情が残っている・・・という
「今」のこと。
「今」の自分のエネルギーを上げて
そのかろやかな自分で
過去に引きづられている自分を
客観的に観て、解釈を変える
捉え方を変える
肯定して観る。
そうすると、再体験したようになり
感覚も変わるのです(^^)
「今」しか存在しないのです。
私は
外側(他者や目の前に起きる出来事)に
圧倒され、何とか立ち向かう人生を
送ってきました。
外側からのものに
立ち向かうエネルギーは
十分養った。
それって逆回転出来るかも?
これからは
外側から来るものを待つのではなく
自分の内側に目を向け
自分発信のエネルギーに変換し
智恵を絞って行動をしていこう。
まだ見えていない自分
誤解している自分。
そこに意識をむけてみる
「いわながひめ」の1週間が始まりました。
「このはなさくやひめ」の
一途な強いエネルギーから
「いわながひめ」の
控えめだけれど
継続性のあるエネルギーへ。
子どもを産み育てるだけではなく
女性には、生み出し育てる力がある。
「生む・育てる」は見えない力もあり。
明るいかろやかな心で存在すること。
人を育てる前に
自分の持つ力を育てる(^^)
母性や女性性の開花は
そうやって育てていくものということを
知りました。
女性性が安定してくると
自然と男性性の行動が伴ってきます。
自分の中にある
女性性と男性性のバランスを
整えながら
変化していく自分を
見守っているところです(^^)