最終日 3日目のふりかえりです
治療中にがん遺伝子パネル検査ができる
(オンコパネル?)
当然だががん細胞が必要
ごっそり採れればいいが・・・
献体の採れる量(組織)によって
調べられる種類・数が違う
患者の状態によって
生検しないほうがよいこともある
C-CAT
がんゲノム情報管理センター(C-CAT)の役割 | 国立がん研究センター がんゲノム情報管理センター (ncc.go.jp)
勝俣医師
共同意思決定
⇒患者ひとりひとりに合わせるべき
治療の決断⇒先生の家族だったら
どうしますか?と聞いてみては
担当医が無理なら看護師、薬剤師にも相談を
がんになったら何のことを考えるか
怖い、仕事はどうしようとか
回答に家族がなかったのが不思議
不安>恐怖 不安は何か分からない
がん治療と仕事の両立
(AYA世代の)就学支援の取り組みもある
有給が無くなった後の傷病手当金
いつからいつまでの全期間を通して
だった
間、間に働いた期間があっても
それを含まれていた
⇒改正されて
実際に支給された期間
とびとびでの合計1年半となった
傷病手当金 | こんな時に健保 | 全国健康保険協会 (kyoukaikenpo.or.jp)
アピアランスに関する経済支援 52%
情報は力
がん情報サービスWEB
がん相談支援センター「正しく恐れる」
がんは正常細胞から少しずつ少しずつ
正常細胞じゃなくなる
そのわずかな変化したやつを
免疫細胞が見つけてやっつけている
がん細胞は免疫を逃れるように
賢くなることがあり排除できなくなる
もともとは自分の身体の細胞
免疫チェックポイント阻害剤(ICI)は
副作用が大きいほうがよく効く傾向にある
肺がんで15~20%長期で効いている
リンパ球にいつまでも標的(がん)を
認識させておくのが
CTLA-4抗体 ヤーボイなど
PDL≧50%なら
ICIだけでも十分!
副作用を考えると
キートルーダ単剤でOK
今すぐ(速効性)効果がほしいときは
複数の薬剤使用する
副作用
大腸炎
下痢の数が目安になる
日頃の回数+4回
Ⅰ型糖尿病 ふくサポ←アプリ
irAEの早期発見
irAE(immune-related Adverse Events) | がん情報サイト「オンコロ」 (oncolo.jp)
☆必要な情報を知る・知らせることも
ピアサポート!
がんフォーラム/JCF、肺がん
⇒様々な形の動画が参考になる
ドライバー遺伝子
EGFRは2004年から
2013年から LC―SCRUM
今はAsia 18521例 検査
約6割にドライバー遺伝子がわかった
日本は・・・薬剤承認=保険償還価格⇒保険診療
ADC 抗体薬物複合体が盛んに開発されている
HER2⇒エンハーツが承認
分子標的 薬耐性後
再度調べることがやっぱり大事!
LC―SCRUM Support
担当医を飛ばして
直接やりとり メアド登録 との話
などありましたが
最後がよく理解できませんでした・・・
以上で3日間のふりかえり
終了いたします
3日間学んで
必要な情報を知らせることも
ピアサポート!
ということでしたので
3日分 メモ程度で
分かりづらいところ
多数とは思いますが
ブログを通して共有させて
いただきます
