少し前にishuranというサイトの方から
メッセージをいただきました。

弊社のサイトの中で、受診された経験のある先生のページで、「この先生で受けたがん遺伝子検査」部分で投票をしていただけますでしょうか。
※医師一人にしか回答できませんので、遺伝子変異やPD-L1検査を受けた時の主治医に対してご回答ください

とのこと。

みなさんはこんなメッセージがきたことありますか?
私は
なんでも疑ってかかるところがあるので
どんなサイトか見てみたら
自分の最初の主治医 セカンドオピニオンの医師
今の主治医 全員載っていましたので
本物かなぁと思ったりしました。

がん患者の皆さまに有益な情報提供出来るよう、また患者さんと医師とがより良い関係を築けるよう努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

とのことなので
回答してみようかなぁと思っています。

私自身、がん発覚時
色々な根拠のないものを
信じたりしてました。

〇〇でがんが消えた!
とか
副作用のない〇〇でがんを治す
とか
抗がん剤は全く効かない 無治療が1番!
みたいな
抗がん剤から逃げたい 副作用から逃げたい
そんな気持ちを逆手に取ったような
本やネット情報を信じてました。

色々と本を買い漁ったなかで
いまだに読み返すと
5年以上前だけど わかりやすく書いているなぁと
思った本の表紙を載せてみます





著作権の関係があるので

中身を載せることはできませんが

上の最先端のやつとかは

私がROS1と分かってから

ものすごく心の支えになりました。

いけるかも!と。


また、本の表紙に載っている

医師は 今でも 肺がん患者向けに

講演会や学会で教えて頂いている

本物の医師の名前があるでしょ?

中身には、ワンステップなどで色々と

肺がんのお話をしてくれている後藤悌先生

登場します。


これ以外に買った本は

心が落ち着いてから読むと

眉唾物ばかりだったので

ぜーーんぶ捨てました。


怪しい本を読んで、それを信じて
抗がん剤をしていなかったら
5年前に100%死んでますね。