頭を下げてでも守らねばならぬものもある。




その一方


頭を下げれば守れぬものもある。




もしここで、おごりたかぶる関白(豊臣秀吉)に頭を下げれば千利休の茶は汚れる。






千利休の政治力が増し、




その存在を恐れた秀吉が利休を隔離し謝罪をめいじた際に利休が言った言葉です。






命よりも大切な信念がある。




そんな確固たる信念を貫いた生き様は、自が信じ命を懸け極めたものだからこそ出来る事だと思います。








そして、千利休はその二日後、切腹をしたそうです。




70年の生涯を懸けて磨き上げた茶の湯は、天下人すら及ばぬものとなったその時でした。