私の趣味はクイズだ。そもそもクイズに興味を持ったきっかけは、世界一受けたい授業に出ていた、多湖昭先生の授業を聞いた時。謎解き問題が面白く、クイズや謎解きに興味がわいていた。同時期に、レイトン教授シリーズの一つ「レイトン教授と魔人の笛」が発売され、購入ぢた。あの時の興奮は今でも覚えている。

 その後、図書館でクイズ関連の本やなぞなぞを読み漁った。ただただ楽しかった。この楽しみを勉強でも使えるようにしなかったのは大きな失敗だった。

 その後中学生となり、高校生クイズに関心を示し始めた。その時に、クイズのリアルを知った。自分のクイズがままごとのように感じた。今までは、問題を全て読み、しっかり考えて答えていた。しかし違うのだ。ボタンの押し、クイズの先読み、すべてを正確に0.01秒を競うさまは圧巻だった。

 クイズのすごさに驚愕していた。いつの大会か忘れたが、テレビを見てすげぇと思いつつ、初めて覚えたのは原子番号111番は連とげに産むということだった。

 

 高専に入ってもクイズへの憧れはあった。高校生クイズの問題も徐々に分かるようになっていっていた。そうしているうちに一つの思いが生まれた。

「自分も出たい!」自分が出たら、こんな風に、あんなふうに。そう思いつつも、コミュ障にとってはそんなことを話せるほどの親友はおらず、ましてや、崇高なる知識の場に、中途半端な寄せ集めでいくわけにもいかない。夢は夢で終わりかけていた。

 

そんなことを考えて2年後の2019年4月、人生は大きく変わり始めた。Mのある行動だった。

「クイズ研究会を作る!」

Mは小学校からの同級生だ。私は、加入の相談に「もちろん」と返した。その後、研究会には少しずつメンバーが増えていった。

 そんな名で私は、小学校からのクイズの知識を使って初め夢想状態に近かった。

 

 そんな私にとってのライバルが現れた。Sだ・・・。この時は知らなかった。この男の実力、そしてその凄さを・・・。

 

To Be Continue・・・