2ndスタァライブ "Starry Desert"にシークフェルト音楽学院としてオープニングアクトで出演しました!
楽器持たずにLIVEするのって、めちゃくちゃ久しぶりかも(自分のイベントは除く)
私は超ダンス未経験者で、他のメンバーは舞台&ダンス経験豊富なのでみんなの足を引っ張らないようについて行くのに必死でした。本番3週間前からダンス振り入れが始まったのですが、毎晩自宅でも練習してたなぁ。(おかげでギター練習した後にダンス踊ると肩こりが解消される発見をしました)
なんとか振りは体に入ったものの、体そのものの動きというか重心というか……しなやかさ、、かなあ〜〜やっぱり長年経験してた人達とは違うなあ……と自分の未経験さに落ち込む日々でした。
楽器もそうですが、曲は弾けても"基礎"や"ステージング" "LIVE経験値"はプロの方々や長年経験して来た方々と比較すると私は圧倒的に初心者です。
例え毎日10時間弾いたとしても(例えが大袈裟かもしれませんが)超えられない壁があることを今年に入ってから身をもって知りました。
「私は今まで何をやって来たんだろうか、、出来ることよりも出来ないことの方が多すぎる」と自分を否定し責める日々でしたが、シークフェルトのみんなが本当に暖かく良い子達ばかりで「落ち込んでる場合じゃない!みんなの為に笑顔で頑張らなきゃ!!」と前向きな気持ちになれました。
本当に本当に良い子達でね、不安はあるけれど私はこの5人でまたステージに立ちたいと思ったんだ。
Roseliaもだけど、どんなに困難な道でも外野から何を言われようと"メンバーのことが好きだから"頑張れる、支え合える"それが心の糧でありタレント魂に火を付けるガソリンなんです。
私は人に恵まれているなあ。
ありがたい。
ダンスにしても楽器にしても「経験値不足の壁」は今後ずっと私の前に立ちはだかり続けると思う。
でも、この歳になって新しいことに挑戦できるということはとっっっても!!有難いこと。歳を重ねるにつれて人は守りの姿勢になりがちですが、私は常に"攻め"の姿勢で挑み続けます。
人間だから、たまに"責め"になってしまう時もあるけれど、孤独じゃない!私にはファンのみんながいるから大丈夫だよ!!