夏休みに、株主優待で申し込んでいた超歌舞伎2022を観てきました。
ニコニコ超会議で行われてきた超歌舞伎が名古屋にもやってきました。
御園座では昼夜２公演×４日間でした。ただし１日は貸し切り公演。
エントランスには初音ミクさんの受付も設けられていました
もちろんご贔屓筋は来ておられませんが
ちょうど中村獅童さんのお子さん、小川陽喜君(4歳)が出演の日でした。
幕間30分含め、約３時間の公演でした。
超歌舞伎とはいえ、しっかり花道があり、古典や伝統も守られています。
入場の時にペンライトを購入。1本4000円〜、お高いわー
💸
ペンライトを推しのカラーで応援します。獅童さんは赤、初音ミクさんは緑。ペンライトがない人は、携帯のライトでもいいよと獅童さんがおっしゃってました。
このペンライトが超歌舞伎の醍醐味です
コロナ対策として大向う、掛け声が禁止されているので、このペンライトは音声が出るようになっていて、中村獅童さんへは"萬屋！"、初音ミクさんへは"初音屋！"といった具合に大向うの音声をだします。超歌舞伎はＮＴＴの技術が活かされているため、"電話屋！"という掛け声もはいってます
この音声はプロの方の声だとトークで言われてました。
途中のトークコーナーで獅童さんも言われてましたが、操作が少し難しく下を向いている間に話が進むことも
古典芸能と最新のテクノロジーの融合、迫力があって見応えがありました。初音ミクファンもかなりの盛り上がり❣️
獅童さんの歌舞伎も素晴らしかったです
陽喜君も大活躍❣️
フィナーレは盛り上がり、まるでライブ会場のよう。
桜吹雪が大量に舞ってきました🌸
最後は撮影もオッケーでした🙆♀️
夏休みのいい思い出になりました
ありがとうございました
