ナリ心理学認定アドバイザー7期を卒業した私。


ナリ心理学では非ダイヤ(自己肯定感低め、他人の目がきになって他人軸で生きてる、そこそこ問題もないけど日々幸せだ!と感じられない)は母親に向き合うことが大前提。


目の前に起こる問題は煙で原因(火種)はすべて母親との関係に繋がってる。

だからまず母親をぶっ潰す!!!!


講座中夏休みの帰省を挟むので、母親と話し合うならこのときだと思ってました。


帰省前までにクソノートをやって、母親に言うことも書き出しシチュエーションもなんどもシュミレーションしました。


今年の帰省は娘の部活の関係で滞在は3日のみ。

どこのタイミングで言うかドキドキってほどドキドキしなかったかな。

気持ち的には淡々としてた。


実家の近くに妹夫婦も住んでいて、妹宅でみんなでバーベキューをしたあと私が両親を送ることに。


このときしかない!

と思い家に着いてから母親に今までの行きづらさや幼少期に何がツラくてどうして欲しかったのかを伝えました。


私の母親は弱い母親。愛情も弱いけど無いわけではない。私たち子どもたちのことも好きでいてくれたけと、心が弱くてどう接していいのか分からない。


私の話しを聞いて「ごめんね」と話しの内容は理解して「つらい思いをさせてしまったね」と謝ってくれた。


「さとが良い子だったからお母さん甘えてツラい思いさせちゃったね」



「、、、、、、(・・?」


一見優しくて子どもの気持ちも理解して謝罪してくれる母親に思えますが、、、。

私もこのときは気づかなくて話しは終了しました。言いたいことは言ったし。

でも、なんか違和感。

この違和感はなんだ???


としばらくして「あ!またお母さん責任転嫁して私のせいにしてる!!」


「私が良い子だったから」って言ってるけど良い子どもに仕向けたのはお母さん!

私は良い子どもになんてなりたくてなったんじゃない。

また、私が良い子どもだったからなんて言って私のせいにしてる。


と気づきました。


そうやってずっと自分で責任取らずになんとなくいいお母さん演じて終わるんだよね。


知ってた。


自分で責任取れない心が成長してないまま子育てしちゃったんだよね。


でも、それしか知らなかったんだよね。子育ての仕方を知らなかっただけ。


これからも母親は何も変わらない。このまま。

このままでダイヤモンドなんだよね。





私は重要な話しだと相手が言ったことを瞬時に理解して返事するのが苦手。

あとで考えれば「言ってることおかしいじゃん。私はあのときこう思ってたんだ」と分かるんだけど、会話のキャッチボールのときには自分の気持ちをすぐ言語化できないことがよくある。


今回も「お母さん、また私のせいにして責任逃れしてるよ!


って言えなかった。


言えないまま自宅に帰ることになりました。


また、中途半端だったな。

母親問題は終わらなかったのかな。


でも、言いたいことは言えたからまずはよしとしよう。


って感じで残りの講座を受けて、卒業しました。


でも、講座を卒業したあともずっと母親が責任転嫁してることが伝えられなかったことが心の中でくすぶってました。


またクソノートして母親と向き合わなきゃと思っても、ノートを開く気になれませんでした。


ちょっと休憩をくれー。

今は無理ー。

って感じだったのが、ほんとにPMSがひどすぎて動けなくなってました。



今日はここまで。


②に続くかも。たぶん続くと思う(*ノω・*)テヘ