自分の体調不良と長男の不登校から、子どもはほんとに母親が好きなんだな。
お母さんに幸せになってほしい、いつも笑顔でいて欲しいって本能レベルで思ってて実践してくれてる。
子どもは親を幸せにする義務はないんだけど、でも潜在意識的にお母さんが大好きで笑ってほしいって願ってるんだと思う。
長男が不登校になって身を持って私に我慢しなくていいんだよ。疲れたら疲れたって言っていいんだよと彼の存在すべてで教えてくれてた。
長男が不登校にならなかったら、こんなに自分の心のこと真剣に向き合わなかったと思う。
自己肯定感が低く自己受容感もなかった私がこのままの自分でもいいんだって思えるようになった。
一生懸命心の仕組みについて勉強した。
長男が不登校になったとき毎日毎日学校に休みの電話するのつらかった。しんどかった。
長男と私両方体調悪いときなんて朝からこたつで一日ゴロゴロしてた。
なーんにもしてないのに「疲れたねー。疲れたー。」ばっかり言ってた。
部活のキャプテンだったのにほとんど練習行けず、途中休部して。
休部しますって保護者ラインに報告するときも気持ち落ち込んで。。。
でも、部活メンバーの保護者は温かい言葉かけて励ましてくれた。
人に頼っていいんだ。
みんな優しい。
世界は優しさで溢れてることに気付いた。
3年の新学期から学校いけるようになって部活にも復活したら、みんな心から喜んでくれて最後の大会にも出場。1回戦敗退だったけど、元気にプレー出来ただけで嬉しかった。
生まれてきてありがとう。
いてくれるだけでそれだけで幸せだと思えるようになった。
辛くしんどかったけど、必要な経験だったんだと思う。
今しんどい思いしてる人もいると思います。
どうにかしたいと悩んで悩んでどうしていいか分からなくなったり、、、。辛いですよね。
どうか少しでも心が軽くなることを願ってます。