拙著 「僕が帰りたかった本当の理由」
好評発売中!
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出版、後日談ブログ↓
ただいま四国上空を通過中
2022年7月18日
ホンマルラジオ
美遊空間
四国局が贈る
障がい者や家族、支援者を応援する番組
ちよ姫の
「あなたのそばに居させてください」
というラジオ番組
にゲスト出演となった。
クリック
↓
特別番組として
4月に出版した本の紹介
をしてくれることになったのだ。
BGMも素敵で、
心の温まる番組に仕上がっているので
機会が有れば是非聴いて欲しい。
亡くなった息子
諒(りょう)の幼少時期の
めちゃくちゃ可愛い
写真も掲載されている。
写真をコピーすれば
待ち受け画面にも使える。
或る意味、
凄い特典付だ(笑)
★
一か月前の
2022年6月22日
番組の収録に先駆けて
ラジオ局代表の、
ちよ姫こと、野村千代美さん
と電話での打ち合わせを行った。
ひとしきり
番組内で話す内容について
調整を終えた後、
突然彼女が
四国弁らしき方言で切り出す。
彼女 「早川さん、私、涙が止まらんのよ」
え?
私 「どうしたんですか?」
彼女 「息子さんがお父さんに伝えて欲しいってメッセージを送って来るんよ」
彼女 「『感謝してる』 『頑張って』って伝えたいそうなんよ。」
諒は、時折、
能力者を通してメッセージを送って来ることが有る。
今回も、
私から頼んだ訳でも
聞いた訳でもない。
彼女の方から突然話してくれたのだ。
彼女は或る年齢から
その様な能力が備わったそうだ。
東日本の大震災の朝に正夢を見たり、
麻原彰晃の逮捕の日も予知した。
亡くなった方からのメッセージも
受け取れる様になった。
でも、
いつも受け取れるという訳では無く、
メッセージを伝える側が
意図した時に限る
という事だそうだ。
メッセージが来た時には
こうして涙が出たりするらしい。
パイプ役にされるという事の様だ。
諒が彼女をパイプとして利用したという事だ。
(すみません)
★
息子の諒(りょう)が亡くなる数年前から
何故か
不思議な力を持つ人達との出会いが
頻繁に有ったという事は、
拙著の中でも
書いた。
それら新しい人々との出会いに依って
我が家は様々な支援を
受ける事となったのだ。
それは
諒が亡くなった今も続いている。
拙著 「僕が帰りたかった本当の理由」
が出版されて
間もなく4か月が経過する。
その間、
🔷雑誌への掲載
🔷新聞への掲載
🔷Youtubeでの紹介
🔷本屋での販売
🔷講演会の実施
本を広めるために行われた
これらの事の殆どが
新しい人との出会いや、
伝手によって
実現したものばかりだ。
諒は
必要なタイミングで
必要な人との出会いを作ってくれるのだ。
そして
「ここぞ」
という時には、
メッセージも送って来る。
今回のラジオ出演で
伝えられたメッセージにも、
何か
「ここぞ」
という意味が有るに違いない。
一体なんだろう?
そんな風に考えていると、
彼女から提案を受ける。
彼女 『今回はゲスト出演ですが、御自身のラジオ番組を持ちませんか?』
え?
「来た来た~むちゃぶり諒君」
そう思った...
私 『ちょっと考えさせてください...』
とりあえず、
闘病中で弱気な私は、
保留にさせてもらう事にしたのだが...
諒君の思いは
そんな弱気な私にはお構いなし。
ただいま、
四国上空を通過中の様だ。
「どうしようかなぁ。」
★★★★★★
必要な人の所へ飛んで行け!
諒君の思い。
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