ソールをするということ | 7年間100が切れなかった月1サラリーマンが突然92をたたき出した! 「自己中心的ゴルフ」のススメ

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さてこれからボールを打つというとき、


つまりアドレスをとるときソールをします。




ちなみにソールって言うのはボールの後ろに


クラブヘッドを置くことなんですが


あれってなぜやるのでしょう?






そこにクラブヘッドを戻してくるため?










ホントに?












ホントにその位置にクラブヘッドが戻ってきたら


ダフりですよね! (笑)










ではまったく意味がないのかというとそうでもない。










ボクの解釈としては


一応の目安としてアドレスに入りやすくするための手順と


思っています。










ソールでフェイスを打ちたい方向に向け、


その位置を基準にアドレスを調整していく。










といいながら、実はボク、ほとんどソールしません。(笑)




必ずしもソール出来る場所から打てるとは限らないからです。






ライによってはソールしただけでボールが動いちゃうかもしれませんし、


バンカーではソールできないですもんね。










それとヘッドを下につけちゃうと


どうしても下に押さえつけちゃうのでダフりやすいんです。




だったら最初からソールしない方が


統一感があっていい。










ボクなりのルーチンで飛球方向に構えたら


ヘッドを宙に浮かしたままヘッドの方向を決めて


すこしワッグルして打っちゃいます。










この方がヘッドの重みを感じたまま自然に振っていけるので


いいんですね。






このヘッドの重みを感じるって結構重要です。






あ、でもこれはフルショットとハーフショットまでで、


それ以下のビミョーな距離感のアプローチでは


しっかりソールしてます。








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