レビュー:週刊ロビ通巻1号 | 無題

■週刊ロビについて
先日このシリーズについて肯定的に書きましたが、総額14万円前後の出費を必要とするので気軽に買うというわけにはいかないのも事実。
この価格について高橋氏は、大量生産で割安になっていると述べています。
ちなみにロボットペットの代表であるAIBOの最初の価格は25万円でした。
今後もこのようなロボットが販売されるのであれば、その価格は徐々に下がっていくことが当然予想されますが、僕はこの価格を受け入れ購入することにしました。欲しいのだから仕方ない。

■ミニフィギュアがついてくる
「週刊ロビ1号」の目玉はミニロビフィギュアです。断じてロビの眼球ではない。
このフィギュア、足の裏まで塗装されているという念の入りようで、ディテールも細かく、非常に満足度の高いフィギュアです。本物のロビが完成するまではコイツが代わりになって和ませてくれる(予定)なのだから、あんまり雑な作りじゃいけません。

■本誌はラムネ
本誌はいわば食玩のラムネですから、大したことは書いてませんが、高橋氏についての記事は面白いですね。立ち読みで済む分量ですが・・・
バインダーを買うつもりはなくて、邪魔になったら自炊して廃棄となりそうです。
バインダーが高いという問題もあるけど、それ以前に本の置き場所がない。

■気になること
例えば足の裏のフェルトは何年もつの?とか、サーボモーターの寿命はどれぐらい?予備はデアゴから買うしか無いの?とか、気になる点が多い。
組み立てガイドのクローズアップでメンテナンスについても取り上げるらしいので、これに期待。
ロボットに詳しい人が情報流してくれるだろうと思うので、今後もロビ関連のブログには目を光らしておこう。



Robi (ロビ) 2013年 3/12号 [分冊百科]/デアゴスティーニ・ジャパン
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【このブログは移転しました】

http://raionnoie.blogspot.jp

これからもよろしくお願いします。