このキイトルーダ、前にも書いたけれど、今年に入ってからの新薬の為、あまりデータがない。
そのため、医師も父の発疹があまりに酷い場合、抗がん剤を変えなくてはいけないかもしれない。と考えているようだ。
しかし、父も家族も、このキイトルーダに絶大な期待をしており、このくらいの副作用ならどうしても続けて欲しい!そう思っていた。
それは、キイトルーダの治験者の中で、もっとも良い結果を出した人の話をネットで見たからだ。
その人は肺癌が脳や他の臓器にも転移していた。
(父は脳には転移はナシ)
父と同じステージ4。
しかし、キイトルーダを投与してから、あれよあれよという間に脳の癌細胞が小さくなり消えてしまったと言うのだ。そして、肺の癌細胞も……
この話を見て、
PD-L1が80%ある父が期待しないわけがない。
どうか、2回目のキイトルーダが受けられますように!!