朝、心配と期待の両方の気持ちで父にメールをしてみると、
入院前のある種の覚悟とは違って、
とても治療に前向きになれたとのことだった。


早い人だと点滴中に副作用がでるらしいが、
幸い父親はそれもなく点滴後普通にご飯も食べられたらしい。

数年前に旦那の母親も肺癌を患った。
その時もお見舞いに行くたびに思ったけれど
最近の抗がん剤は《ゲーゲー》吐いたりするのが少ないのでしょうか?
今回の父の入院でも1度もそのような苦しそうな方に行き会いませんでした。

父はテレビドラマのような、壮絶な戦いを想像していたようですが、私は義母の時の事もあったので、そんなに不安になりませんでした。