Love dog Love books❤ -3ページ目

Love dog Love books❤

備忘録として気ままに書いてます。

池波 正太郎著
講談社文庫

大河ドラマ「真田丸」を見ていて、久しぶりに真田太平記読み返したいと思ったところ、全12巻!
すごくおもしろくて一気に読めた本ではあるけれど、いざ12巻並んでいるのを見ると・・・うーん。隣に立ててた薄い方に手が伸びた次第。

真田氏は最後の方に出てくるだけだけど、今まさに沼田城のところなので良しとしましょ。

真田氏が入る前の沼田城。
名主だった金子新左衛門は娘を使って城主沼田万鬼斎に仕えるようになり、謀略を繰り返して権力を握っていく。

謀略が失敗し、万鬼斎と娘や孫が沼田を追われることになっても金子新左衛門だけはうまいこと居残る。

そして数年経ち、城を追われた孫が沼田城奪還にやってくる。



人を騙し、ひたすら権力を追い、娘や孫を見捨て、まるで日本人の美徳のかけらもなく、読者を完全に敵にまわす主人公ながらも目が離せなくなるのはさすが!



真田太平記もさらにさらに面白かったのよねー・・・全12巻・・・また、寝不足に・・・どうしよう